野良猫を尊敬した日 (講談社文庫)

4件の記録
ゆずりは@setsu03122026年5月13日買った読み終わった穂村さんのエッセイは「そうそう、そんな思いをしたことが確かにあった」と思うけれど、日々の生活では忘れてしまうような、小さな小さな心の機微を思い出させてくれる。 笑えるエピソードがほとんどの中、「がんばれない」の最後のくだりでちょっと涙した。 「私は自分が生きている世界が平和であることを強く願っている。みんなの命が危険に晒されるような非常事態の下では、私のようにがんばれず、しかも、他人と助け合えない人間は、存在を許されないだろう。自分の弱さについてあれこれ考えて、一つずつ文字を並べて、それで御飯が食べられる日が、一日でも長く続きますように。」













