頭の中に流れてくる思考をとにかく全部紙に書きまくってる感じの文章なのになぜか美しい　思考の情緒不安定さめっちゃわかる〜ってなりながら読んでる パリって華やかさもあるけどその分影が深く暗いよな、昔行った時も優美さと淫靡さと憂鬱が混ざりあってるな〜って感じした

途中でいつも寝ちゃうちゃむ、最後まで読みたいちゃむ

われわれの誰もが自分に対して希望をいだけないのかもしれない。だが、たとえそうであっても、最後の苦悶を、血を凍らせる怒号を、反抗の悲鳴を、闘いの雄叫びを、絶叫しようではないか！歎くことをやめよ！悲歌、挽歌を追放せよ！伝記、歴史、図書館、博物館を追放せよ！屍肉は死せるものに食わせろ！われわれ生けるものは、噴火口のふちで踊ろうではないか、最後の絶息の舞踏を！だが踊りは踊りなのだ！