ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること

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グチャ@gucha2026年3月7日読み終わった残るものがあった日本橋の誠品生活で買った 「発達障害者は、自分に合わない世界で心身をすり減らして生きている」という当事者研究ならではの実感がこもった1冊で、とても興味深く読んだ 留保なしで薦めるのは難しい(※)と感じるけど、よかった ※対談相手の語りを筆者が上書きしている部分がある、偏見や社会構造へのまなざしの不十分さがある 以下、ネガティブ感想--------- 横道誠氏は、モテ文脈・女体を介した社会からの承認への憧れから距離を置けてないな リスセクシャルの方との対話の最後に、わざわざその方の容姿を〝神秘的な女性〟として描写し、〝彼女のように恋愛から縁遠くなる女性も…〟と書いている リスセクシャルに原因があると捉えていることも問題だし、誰もが恋愛への参加をしたがってる!という前提が透けててガクッとなった また、いわゆる〝インセル〟系の方との対談では、「ツイフェミさん」と揶揄する対談相手に対して、社会からの拒絶を受けてきた結果としての女性嫌悪であり、また「ツイフェミさん」たちも彼と同様に傷ついた経験からそういう行動をしているのだろうと相対化する これはいくらなんでも筋が悪いと感じる 発達障害の男性にとって、定型発達ヘテロ男性が設計した社会の生きづらさがあるのは私も理解する だけど〝結婚してもらえない〟とか〝セックスできない〟とかっていう傷つきは、女には関係ない 定型発達ヘテロ男性に〝ぼくにも女を供給してください〟って言ってみてはどうか? それがおかしいと思うなら、フェミニズムに参画したほうが早い
note103@note1032025年5月26日読み終わったつらい話が多いが、不思議と読み手である自分が二次受傷を受けるような感覚はほぼない。性的な話題を中心にしているが、いわゆるエロ要素もほぼ全く感じない。しかし親からの虐待、とくにはカルト宗教の2世としての被害の話はキツい。 と言っても、読まなきゃ良かったという感じは全然なく、やはり著者の語りの見事さというか、ちょいちょい挟まれる自らの(普通だったら)恥ずかしい(と感じるはずの)エピソードと、そのユーモラスな文体がこれをひとつの読み物として完成させている。
note103@note1032025年5月22日読み始めた最近はまっている横道誠さんの本を電子版で。インタビューというか、聞き書きというか。天性の語り口と博識の奇跡の融合。あっという間に25%読んでしまった。つらい話も多いが、その語りは未来に向いている。














