

note103
@note103
- 2025年11月24日
- 2025年11月21日
日常のフローチャート森博嗣読んでる森博嗣さんのエッセイ。積ん読だったものを電車での移動中につらつら読む。 40回分のエッセイが収められていてどれも面白いんだけど、いつ、どういう背景で書かれたものが載っているのか、という説明がどこにもないので、文中で「今年は〜」とか時節絡みのことを書いていてもいつ頃のことなのかよくわからない。普通は前書きや後書きで書かれているはずの情報。なので何となく不完全な印象というか、素人が作った本のようにすら感じられる。編集の責任。 - 2025年11月15日
ホームレス文化小川てつオ読んでる市川の甲羅文庫で著者の小川てつオさんによるトーク&交流会があったので、以前つまみ読みしていたものを再読。 ブログを元にしたものだけど、本にするためにかなり時間をかけられたようで凄い読み応えと読みやすさ。『小山さんノート』と共通する部分も少なからずあるけど、アプローチは全然違う。どちらもたどり着く先は文学のように思えるが、小山さんノートがあくまで日記であったのに対して、こちらは初めから社会への警鐘を目的としたジャーナルという感じ。にもかかわらず、けっして堅苦しくも教条的にもならないのが小川さんの文才であると思える。 - 2025年11月10日
- 2025年11月5日
- 2025年11月2日
- 2025年11月1日
- 2025年11月1日
介護未満の父に起きたことジェーン・スー読んでる積ん読だったこれを読み始め。関心が強い大掃除、片付けの話から。めっちゃ有能なプロダクトマネージャーのようなスーさん。かなり面白い。 久しぶりに紙の本だけど、新書って読みやすいな・・と初めて思った。 - 2025年10月31日
- 2025年10月30日
- 2025年10月26日
- 2025年10月17日
- 2025年8月28日
- 2025年8月28日
- 2025年8月27日
- 2025年8月25日
- 2025年8月24日
- 2025年8月9日
愛と連帯大椿ゆうこ買った読んでる最近気づいたが、本は買った日に読むのが一番面白い。 なかなかヘビーな話題が多いけど、後半は対談が入っていたりして読み手にとってはソフトになるよう構成が工夫されていると感じる。大椿さんらしい、ある種の不器用さと力強さを感じる一冊。 それにしてもパタゴニア、ひどい企業だな・・とあらためて思わされる。(雇い止めの話) 橋下徹や維新もかなり酷い。 しかし時期的にちょうどすっぽり抜けているのが参政党の話題。たぶん出版があと2ヶ月後だったら入っていただろう。 - 2025年8月4日
バリ山行松永K三蔵読み終わったオーディオブックで聴いていたけど、後半に入ってからどんどん先が気になって、たまたま以前にブックオフで買っていた受賞時の掲載分で続きを一気読み。面白かった。 皆が皆言うように、やはり妻鹿さんが面白い。一方でそれに反感を覚えていく主人公にはなかなかな感情移入できず。独りよがりで、幼い人と感じられてしまう。もちろん、そのように描いたからだろうけど。そこがもっと説得力あればと思ったけど、むしろこのぐらいの方が現実に近いのかも。 芥川賞ではあるけど、直木賞的なエンタメ感も感じた。 - 2025年8月3日
バリ山行松永K三蔵聴いてるAudibleのオーディオブックで聴き始め。芥川賞作品はけっこう揃っているのでありがたい。朗読もさすがに上手い。主要キャラクターの個性がその声で固定化されてしまうデメリットはあるけど、そこはトレードオフ。
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