花と少女の日本文学
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りなっこ@rinakko2026年2月8日読み終わったとても面白かった。文学における花の表象について、生殖や性愛とどのように重ねられ変容してきたかをたどる。古来豊穣のイメージや生殖・性愛の比喩(間引き、手折る…)となってきた花は、近代以降は生殖を禁じられた少女の純潔や性愛を拒絶する表象へと読み替えられた。 『源氏物語』『紫式部集』、京極夏彦『絡新婦の理』、野溝七生子『山梔』、夏目漱石『それから』、森茉莉『甘い蜜の部屋』(モイラと林作、女三の宮と朱雀院の関係性の比較…など)と、取り上げられる作品がツボ過ぎて嬉しい。











