死因の人類史

16件の記録
- 芝生@grass-sbf2025年6月15日読み終わった数百年、数千年かけて、死に至るあらゆる危険を見つけ出して克服してきた歴史の話だった。語られて来たどの時代よりも今は安全なはずなのに、安心できない。いつこれらと同じようか危険がまた自分の目の前に現れるかわからないと思ってしまう。
- 芝生@grass-sbf2025年6月14日まだ読んでる4章まで。「結局のところ、細菌やウイルスにすれば、七九億人の人類は膨大な食料源にすぎないのである。」(4章末文) 今の時代の私たちは全員身に覚えがある。
- 芝生@grass-sbf2025年6月11日読み始めたまず1章まで。どこからが死なのかという問いは、どこまでが苦しみなのかという問いに近い気がする。分厚いし固めの文体だが読みやすい。ゆっくり読む。一気に読むと気が滅入りそう。
- よみむすび@read-holic772025年3月12日読んでる教科書に載っている歴史が一側面を切り取ったものだったのかと、大人になって久しい今考えさせられる。 高校生くらいで気づきたかったわ〜 積読どころかつまみ読みばかりが増えて非常に困ってます。