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芝生
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@grass-sbf
  • 2025年8月25日
    ネット怪談の民俗学 (ハヤカワ新書)
    めちゃくちゃ面白いんだけど家で一人で読んでると段々落ち着かないので通勤時間に読むことしかできない。怖さの芽が出る。
  • 2025年8月24日
    ハリー・ポッターと賢者の石 <文庫新装版>(1-2)
    後編はやっぱり心理描写と会話がたっぷりの原作が好き。文庫版の役者あとがきが追加されていることに最後の最後に気がついて、数ページのあとがきにこんなに感慨深くなるかと驚いた。その昔、松岡さんの公演を聴きに他大学に潜り込んだことがあるのだ。その時の話と被る部分、その公演のあとのエピソード、時が流れたのを感じた。
  • 2025年8月24日
    君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義
    面白かった!動物行動学について、初学者にもわかりやすくいろんな角度から説明を加えながら、実際観察された動物の行動について紹介したり、過去にどういう議論があったのかを紹介したりと、一冊でかなり満足感がある。
  • 2025年8月24日
    測りすぎ
    測りすぎ
    評価のために半年ごとに決めさせられる「目標」が業務の改善に関わっていると思えない(努力のみでクリアできるものではない)と常々思っているので、心のなかで頷きながら読んだ。私たちはボーナスの金額のために「目標」を達成しようともがいている。その仕事を通して何を成すべきなのかを後回しにして。
  • 2025年8月21日
    測りすぎ
    測りすぎ
  • 2025年8月21日
    そもそも交換日記
    そもそも交換日記
    ちょっと読んで、今の自分の状態ではきちんと味わえないなと思って閉じた。またいつか。
  • 2025年8月19日
    こうしてイギリスから熊がいなくなりました
    こうしてイギリスから熊がいなくなりました
    うっすら風邪をひき続けている今の嫌な感じにぴったりの奇想物語だった。私は好き。
  • 2025年8月16日
    ハリー・ポッターと賢者の石 <文庫新装版>(1-1)
    何度も何度も読んだはずなのに大人になって久しぶりに読むと映画でカットされた部分はもはや新鮮で、大人たちの気持ちへの共感が加わって初読の小学生の頃より情報量が1.5倍くらいある 大人になってからのハリポタもいいぞ
  • 2025年8月16日
    ハリー・ポッター文庫〈新装版〉全20巻セット
    原作リアタイオタクなので逆に文庫を持っておらず、「呪いの子」を2度目観て今だと確信して書店にかけこみ、セットがラス1だったので買ってきた。最高に幸せ。何度も読む。
  • 2025年8月16日
    こうしてイギリスから熊がいなくなりました
    こうしてイギリスから熊がいなくなりました
  • 2025年8月8日
  • 2025年8月8日
    ぶらり世界裁判放浪記
    面白かった。旅行エッセイのような軽さがベースにありながら、弁護士として働いていた筆者による各国の法定や裁判制度、人権の範囲や紛争解決のしくみへの眼差しは誠実で、いろいろなことを考えた。正義の線を引くのは誰なのか?その線が守るのは誰なのか?その線は本当に今も正しいのか?例えば左利きの女である私が、そうであるだけで右利きの人々よりも不浄とされる国で生まれたら?
  • 2025年8月7日
  • 2025年8月6日
  • 2025年8月4日
    ぶらり世界裁判放浪記
  • 2025年8月4日
    言語能力は人工知能で解明できるか
    言語能力は人工知能で解明できるか
    表題にもなっている第二部が特に面白くて一気に読んでしまった。白熱するあけすけな議論と、こうまでしているのに未だにはっきりあるもないもわからない生成文法のロマンにくらくらする。「ちょっともはや古い」理論しか知らないので、最新のこういう議論からまた掘り進めてみたい。巨人の肩にはいつでも乗り直せる。
  • 2025年8月3日
    言語能力は人工知能で解明できるか
    言語能力は人工知能で解明できるか
  • 2025年8月3日
    呪文の言語学
    面白かった!ことばがもともと持つ力(それを発することによって世界に作用する力。魔術的かどうかに関わらない)と、それを工夫して求める作用を努めるよう組み立てたのが(少なくともルーマニアにおける、残っている)呪文と理解した。その実際の効果は置いておいて、ことばの"力"を人が信じてきた証が詰まっている本だと思った。ことばは人も自分も動かす。その結果世界を動かす。そういう根本的な通念を感じると、言語学を学んだ者、利用している者として嬉しくなる。
  • 2025年8月2日
    CONTINUE Vol.86
    CONTINUE Vol.86
    MOTHERシリーズのオタクにはたまらん。特集目当てで買う雑誌って普段読んだことない分野の人のインタビューやエッセイをひとめくりで見れてそれも楽しい。流れてくるか、ワンクリックするか、をコンマ数秒で判断するよりも同じ冊子にまとまっているほうが強い。
  • 2025年8月2日
    呪文の言語学
    発売前から気になってた。面白くて1章一気に読んでしまった。言われてみれば私たちは「魔女」といえば西欧のキリスト教文化における断罪対象としてのそれをベースにした存在のことだと思い込んでいる。1章は筆者の体験談も交えながら、ルーマニアにかつて、そして今もなお人々の生活に根差して当然のように存在している魔女と、その受容について語られる。読みやすい。このあとの章も楽しみ。
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