

芝生
@grass-sbf
- 2025年7月9日
- 2025年7月4日マンションポエム東京論大山顕読み始めた友達がほしいものリストからプレゼントしてくれた。期待以上に面白く、読みやすいながら都市論として真面目に構築されていて、読みっぱなしにもならない。マンションポエムたちのパワーが強すぎてちょくちょく笑ってしまう。
- 2025年7月2日
- 2025年6月29日
- 2025年6月29日とんでもない死に方の科学ポール・ドハティー,コーディー・キャシディー,梶山あゆみ読み終わった数年前に途中まで読んでやめてしまっていたのを再読。夜寝る前に浮かぶ不安より数段とんでもない死に方がぽんぽん出てきて、かえって安心感が増す。無事に一日を終えて寝ることのすごさを思う。
- 2025年6月29日悪意の科学サイモン・マッカーシー=ジョーンズ,プレシ南日子読み終わった
- 2025年6月28日悪意の科学サイモン・マッカーシー=ジョーンズ,プレシ南日子読み始めた
- 2025年6月28日生と死を分ける翻訳アンナ・アスラニアン,小川浩一読み終わった去年買って途中までしか読めていなかったのを頭から再読。翻訳という、「完全」になり得ないものが負う責任の重さと、扱われ方の散々さが痛々しい。
- 2025年6月28日まっすぐだけが生き方じゃないリズ・マーヴィン,アニー・デービッドソン,吉村謙一,栗田佳代読み終わったかわいい挿絵とともに、それぞれの種類の樹木の生存方法から人生に転用できるヒントと、より詳しい植物学的なメモがあり、バランスがいい。あんまり難しいことも優しいだけのことも読みたくないときにちょうどいい。
- 2025年6月26日死んでから俺にはいろんなことがあったリカルド・アドルフォ,木下眞穂読み終わった言葉の通じない場所で帰り道がわからなくなったら?という恐怖と、主人公のとめどない自己嫌悪と不釣り合いな楽観、それを裏付ける不法移民である現状。彼は妻と息子を愛しているいいやつにも思えるが、人を殺して逃げてきている。そして、「死んだ」存在として生きている。面白いがとにかく気が滅入る。
- 2025年6月24日死んでから俺にはいろんなことがあったリカルド・アドルフォ,木下眞穂読み始めた
- 2025年6月21日
- 2025年6月19日
- 2025年6月15日本当の夜をさがしてポール・ボガード,上原直子読み始めた9→8まで。本書は、夜空の明度を段階的に表す光害基準の「ボートル・スケール」(9:都心部のレベル)に沿って、降順に章番号が振られている。面白い試みだと思う。筆者が、このスケールに当てはまる街を実際に訪れる形式。
- 2025年6月15日死因の人類史アンドリュー・ドイグ,秋山勝読み終わった数百年、数千年かけて、死に至るあらゆる危険を見つけ出して克服してきた歴史の話だった。語られて来たどの時代よりも今は安全なはずなのに、安心できない。いつこれらと同じようか危険がまた自分の目の前に現れるかわからないと思ってしまう。
- 2025年6月14日死因の人類史アンドリュー・ドイグ,秋山勝まだ読んでる4章まで。「結局のところ、細菌やウイルスにすれば、七九億人の人類は膨大な食料源にすぎないのである。」(4章末文) 今の時代の私たちは全員身に覚えがある。
- 2025年6月11日死因の人類史アンドリュー・ドイグ,秋山勝読み始めたまず1章まで。どこからが死なのかという問いは、どこまでが苦しみなのかという問いに近い気がする。分厚いし固めの文体だが読みやすい。ゆっくり読む。一気に読むと気が滅入りそう。
- 2025年6月11日出版中止!宮崎伸治読み終わった仕事をしていれば必ずあらわれる「言った言わない」系のトラブルだが、出版業界はとくにその巣窟なのではないかと思わせられる。文章は常に軽快で、あの手この手で相手の理不尽に対応していく様は爽快でもある。
- 2025年6月11日
- 2025年6月10日出版中止!宮崎伸治読み始めた
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