乙女の密告

7件の記録
盛り@fzke03152026年6月25日読み終わったすごく面白かった。 アンネ・フランクの密告されて捕まる状態と、乙女たちに噂され仲間外れにされる状態が同じでそれが同時に進むところが面白い。 スピーチを続ける理由が「言葉に出会いたいから」というのも素敵だし、言葉が出ないところに自分に必要な言葉があるというのもよかった。 最後は「乙女」でなく自分の名前(確立した個)が必要だということだろうか。 読みやすいが、含まれる意味が豊富で深くとても考えさせられる作品だった。





ゆき@yuki11032026年6月23日読み終わった図書館本初読み作家さん読みやすい文体なので、あっという間に読み終わってしまったけれど、本質を掴もうしたらするりと手から抜けてしまう⋯ 京都の外語女子大が舞台 麗子様は何処へ行ってしまったのか?探していた言葉が見つかったから、大学に残り続けた意味がなくなって大学を去ったってこと?とか、みか子が当初暗誦の練習時、毎回同じ箇所で言葉が出て来なくなったのは何かの暗示なのだろうけれど⋯



なつめ@MCMB___ntm2026年6月8日読み終わった借りてきた京都の外国語大学ではバッハマン教授の熱血指導のもとドイツ語のスピーチコンテストの練習をしていた。暗唱部のみか子はスピーチの題材である「アンネの日記の一九九四四年四月九日、日曜日の夜」の暗記に励んでいたが、どうしてもある箇所で止まってしまう。焦るみか子のもとにバッハマンと教え子がただならぬ関係である噂が流れ始め……
Marimocoffee@marimocoffee2026年3月20日読み終わった賛否両論ありそうな本だなぁ…という感想。 読みやすい文体だからこそ、さらっと読めてしまい、肝心要の核が見えないまま終わってしまう感じ。さらには個性的な登場人物がより一層彩りを加えて、ついつい読み進めてしまう。 悔しいから二度読みましたよ!ゆっくりと。 真面目にアンネ・フランクまで調べて読みましたよ! そして主人公との対比構造に自分なりに納得して読了。これは、ほかの読書好きの皆さんの意見も聞きたい!!

