昭和16年夏の敗戦 新版 (中公文庫)

16件の記録
yoshiaki@S0711002026年9月13日読み終わった組織というものの怖さ。責任の所在が曖昧になり、すべてがただの事務処理となってしまう。これほど恐ろしいことはない。重要な事項が、空気によって支配され、結論ありきの議論に収束していく。 当時、優秀な若者が集まり、数字と根拠を持って『日本必敗』の結論に達しようとも、それを受け取らない。受け取れるはずがなくなっている。根拠すら否定せざるを得なくなっている。 薄々脳裏では理解しながらも進んでしまう。 今の社会でも、同じようなことが起きているのではないか?
coscob_ct@minamimi373t2026年8月19日読み終わった@ 自宅映画『開戦前夜』から、この『昭和16年敗戦の夏』へ。次はまたフィクションに戻って『海賊と呼ばれた男』。同じ時代をぐるぐる。
はちみつ34@832342026年8月2日読み終わった読書メモ単なる感情論や立場の保身を排除し、確かなデータを収集・観察し、客観的な分析・判断に基づいてシミュレーションを行うと「日本必敗」の結論が導かれた昭和16年の夏。 それなのになぜ日本は太平洋戦争に突き進んでしまったのか? 現代では同じ過ちが起きる可能性はないのか? 改めて国防について考えさせられる一冊でした。







