新九郎、奔る!(19)

8件の記録
- 辻井凌@nega9_clecle2025年3月25日買った読み終わった感想勢力が細かく分かれているからこその複雑な対立が絡みあっておりおもしろい。個々の対立がそれぞれの地域に影響を与えてるのがよく伝わる。ついに教科書で読んだことある「北条氏の活躍」へのカウントダウンが近づいてきた。楽しみ。
- KOIKE Ryûta@PeaceMark51k2025年3月18日読み終わった間奏曲のような19巻だが、歴史の実際は大河ドラマより複雑で、推理小説より伏線にあふれ、野生の世界より残酷だという本作の妙味が存分に味わえる。作品冒頭部へのピースはすべてはまり、あとは新九郎が立つのを待つ。
- ラグてんぐ@ragna6ck2025年3月12日買った読み終わった感想いよいよ第1話へのカウントダウン進行を実感する19巻ですが、表紙の茶々丸が痛ましくてなりませんでした。本当に、この子が何をしたというんでしょう。そして、この子にとどめを刺すのが、我らが主人公たる新九郎なんですが。 それにしても、この作品の細川政元という人はよくわかりません。強いて言えば、パトレイバーのバドがそのまま大きくなって、相変わらず「子供」をやり続けてるというのでしょうか。