感情とはそもそも何なのか
8件の記録
ジクロロ@jirowcrew2026年7月31日読んでる最近では、自己は、永続的自己と一時的自己から構成されると考えられている(Gallagher, 2000)。 永続的自己は、過去から未来にわたり一貫して存在する自己のことであり、主にエピソード記憶や自伝的記憶が基礎となる。一方、一時的自己(最小自己ともいう)は、自己主体感、自己所有感、自己存在感から構成される。 (p.50) 永続的自己に比べ、一時的自己には強い感情が伴う。そしてそれらの感情は移ろう。 相反する感情を同時に抱いたりもする。 この自己の種類について知り、救いだと思うのは、あくまでも自己やそれにまつわる感情は「一時的」であり、永続的自己というものが、それら「一時的」の断続の上でかろうじて(?)成立しているということ。 それぞれの「一時的」、その刹那性を、十分に味わおう、大事にしようという前向きな気持ちが芽生えてくる。 「最小」であるからこそ、大事にしたい自己。
ジクロロ@jirowcrew2026年7月24日買った同著者の『脳の大統一理論』を読んだけどほぼわからなかった。けれどなんとなくわかる部分もあった。 脳よりも感情のほうが身近に感じられる「感覚」なので、この本からもう一度『大統一理論』にチャレンジできればという思いで。
高尾清貴@kiyotakao2025年1月9日読み始めた本書では、感情と情動を区別して使用する。情動とは、外的刺数や内的な記憶の想起に伴って個体に生じる生理的な反応を指す。したがって、これは他者により観察や計測が可能である。一方、感情は、情動の発生に伴う主観的な意識的体験である。そのため、これは基本的には本人にしかわからないものと考えられる。

