永い言い訳
26件の記録
汐見@siomi2509272026年2月22日読み終わったaudibleにて。 白でも黒でもない、人の微妙な内面を描くとても良い文章だった。これは紙の本で手元にも置いておきたい。 問題から目を逸らして自己弁護する男性の視点と、周囲の俯瞰する人々の視点が均等に書かれるので、感情移入しすぎることなく読める。この男性を好きになるわけではないけど、この本での人間の不完全さの書き方が好き。





原沢香司 フクロコウジ旅と本と人@harasawa_koji2026年2月13日聴いた@ フクロコウジ 旅と本と人亡くなった人とのつきあい方を描く、永い話だった。もういない人が、生者のなかで変化していくさまがみごとに表されていた。映画も観たいかな。作者が監督しているって、すごいな。
- 村崎@mrskntk2026年2月2日読み終わったむかしすごく好きだった小説、オーディブルきてたのでさっそく! やっぱり好きだな〜〜西川美和監督の映画の空気感ものすごく好きなんだけど小説でも静かな雰囲気がすごく伝わってくる…号泣はしないんだけど、何度も何度も胸が詰まって一滴だけ涙がこぼれそうになる。 妻をバスの事故で亡くした衣笠幸夫、妻が事故に遭っていたとき自分は不倫真っ最中というなかなかにクズな男で、夫婦間にもほとんど愛情がなかった、けど妻の友人で同じく亡くなってしまったユキの夫である大宮陽一、そしてその子どもの真平と灯との交流を経て、ゆっくりと自分の心のうちに向き合っていく。 幸夫はお世辞にも善良な人間とは言えないけど、薄情というわけでもなく、陳腐な言葉だけど大切にしたいと思えるまでにだれかと向き合うことが少なかったのだと思う、作家という職業柄がどのくらい影響を与えていたのかはわからないけど、ひたすら自分の内にこもっていて、妻が亡くなっても涙は出ない、感傷的になる場面もない、ただ大宮家の母の喪失はほんとうにせつなくていじらしく、対照的な幸夫はのこされた家族にとって必要なものだったと思う 必要とされることを自覚できることで、自分もまただれかを必要とできるのだなあ、綺麗事も綺麗事を白々しく思うことも、いろんな立場から描かれていて、喪失の時間をこんなに永く書いている物語は案外少ない気がする。永い言い訳を考えられるくらいに幸夫が夏子に向き合っていう姿がよい、遅いけど、こんなことがなければ向き合えなかったのかと思うとやっぱり切ないけど、、







sim@sim09092026年2月1日愛していい人がいない人生って辛いな 最初からひとりだった訳でもなく、自分から他人を遠ざけてきた自覚があるから尚更だな 今をきちんと気付ける人間になりたいんだけど、まだまだ無理そう


Shiori@naughtyrundy2025年9月20日読み終わった愛せなかったものために別の何かを愛するという愛の形ってあるんだと思った。でもその別の何かを愛する中で、愛せなかったものへの確かな愛が見えることも。

cの本棚@chiirice2025年7月11日読み終わった最後涙でそうになった まだ余韻にいて、言葉まとまってない (次の小説読み始めてしまった) おいまじかってところもあるんだけど、 そこ含めての人生って感じ
cの本棚@chiirice2025年7月3日読んでる@ 自宅ずっしりとストーリーが進んでいる感じ じわじわジクジクくる描写 重くは感じはないのだけど、 出てくる言葉が深くて、本質的なような、核をつかれるような感じがする いつ死ぬか分からないよなーーーと思った 夫婦のやりとりが切ない 最後がそれで終わりたくない 主人公のこと、まだ掴みきれてない感じがする

cの本棚@chiirice2025年7月2日読み始めた前情報なにもなしで、手に取るまでどんな本なのか想像つかなかった。読み始めると、表紙のイメージと違くて、少しだけ動揺したかも笑 映画化もされているとのことで👀 この先どんな物語が展開されていくのか楽しみ
1neko.@ichineko112025年4月27日読み終わった映画だったらどんな配役がいいかなあ🤔 と想像しながら読みました。西島秀俊さん&霧島れいかさん(あきらかに「ドライビングマイカー」の残像)と原田泰造さん&佐藤仁美さん。 そしたら、映画になってたんですね😅 映画の配役は、本木雅弘さん&深津絵里さん、竹原ピストルさん&堀内敬子さん。なるほどね。竹原さん&堀内さんは原作のイメージにピッタリかも。今度、観てみたい!













