

1neko.
@ichineko11
吉祥寺のブックマンション、屋号1neko.(いちねこ)の棚主です🐈⬛
- 2025年5月26日家から5分の旅館に泊まるスズキナオ気になる
- 2025年5月25日平成Jポップと令和歌謡スージー鈴木読み終わった装画は3-2design(さんのにでさいん)の中澤崇さんがてがけられたもの。装画に描かれた彼女たちは、土曜の深夜、神奈川県相模原市のファミレスに居る。という設定らしい。 平成Jポップと令和歌謡のアイコン化が、それっぽくて、面白い。 スージー鈴木さんの一曲、一曲への渾身の楽曲評論がとても気持ちよい。 曲を聴きながら、読んで。読んで、曲を聴いて。当時を思い出しながら、すこぶる楽しい😊✨
- 2025年5月25日大事なことは植物が教えてくれる稲垣栄洋読み終わった「松樹千年の翠(みどり)」とは禅のことば 移り変わる世に心を奪われることなく、変わることのない真理を見失ってはいけない。という教え そうでかもしれない、そうでありたい。 でも だからといって、私は変わることを恐れないし、変わることも楽しんでいきたいと思うよ😊
- 2025年5月25日英国キュー王立植物園コロナ・ブックス編集部読み終わったRoyal Botanic Gareden, Kew 行ってみたい。のんびりと散歩したい🐈⬛。。。 植物(plants(複数形))、植民地(plantation)、工場(plant)という単語の語源は、すべてラテン語の「plantare」にさかのぼるという。 「plantare」は「植える」を意味する動詞🌱 元々の土地を離れ、遠く英国の地で、「植えられた」ものたちは、どんな気持ちで育っているのか
- 2025年5月25日ふたりのアフタースクール友田とん,太田靖久読み終わった@ 電車めっちゃ、zine、作りたくなる! 文中で、友田さんか「タバブックスが出されている『仕事文脈』にお金の特集号っていうのが、その中で、気をつけなきゃいけないこととかいろいろ書かれていて」と書かれていて、気をつけなきゃいけないことって。。。何!?気になる😆
- 2025年5月24日国際社会で活躍した日本人植木武読み終わった「ラグーザ・玉」読書もキリがなくなっておりますが、伝記風の(どこまでが史実でどこまでが創作、演出か判別が付き難い)お話ものが多いなか、この本の「ラグーザ・玉」さん紹介は、展覧会の図録解説風で、わたしには、読みやすかった。 この章は、河上眞理さんがてがけられていて、河上さんの他の著作も読んでみたい。 この一週間で、「ラグーザ・玉」さんに少しだけ、近づけた(ものすごく遠い親戚くらいにはなった)ような気がする😊 「ラグーザ・玉」さんに、知る機会をくれた、興味を持たせてくれた「アンジェロ・レオナルド」さんに感謝 🇮🇹&🇯🇵!
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日人生を切りひらいた女性たち(3(文学・美術・芸能・文化編))伊藤節監修樋口恵子監修読み終わった「ラグーザ・玉」さんが「イタリアで花咲いた日本女流洋画家第一号」!と紹介されてます。 女性なのに、すごいでしょ感なトーンが充満。。 もう少し、チカラを抜いても良いと思います😊
- 2025年5月24日
- 2025年5月18日種をあやす岩崎政利,岩﨑政利読み終わった在来種野菜の自家採種をされている岩﨑さん 40年の経験に根差した「ことば」、しみます。 特に、野菜の開花の美しさが記されているところ。見えます。個性的な花々が凛としながら咲き誇っている姿が。そして、誇らしげな岩﨑さんも
- 2025年5月18日同姓同名下村敦史読み終わった@ 電車「同姓同名」と設定を存分に楽しみました! 自分の脳内映像の「大山正紀」の強制切替が醍醐味😊 「同姓同名」といえば、中山美穂さん主演映画の「Love Letter」主人公?の「同姓同名」の藤井樹(フジイ イツキ)さんを思い出しました。 どちらも「勘違い」を前提とした物語。それくらい「名前」って、個々のアイデンティティと強く結びついていると「思い込んでいる」から、物語になるのでしょう(か)
- 2025年5月17日スパルタ婚活塾水野敬也読み終わった会社の同僚が貸してくれた。 オモロな感じで紹介してくれたんだけど、この本が発売された2014年時点でもオモロな感じで受け止められていたんだろうか🤔 と11年前に身を置いてみようと目を閉じて想像してみる。。。 もう11年前の自分の気持ちを想像できない😅
- 2025年5月16日
- 2025年5月12日ベスト・エッセイ2023浅田次郎,石田夏穂,秋田麻早子,荒俣宏,赤木明登,阿川佐和子まだ読んでる新聞・雑誌等の媒体に掲載されたエッセイのアンソロジー!(装画はakaさん!) 普段、手に取らない雑誌(例えば、「BAILA」)に掲載されたお気に入りの作家さん(例えば、「三浦しをん」さん)の妙技(例えば、「オヤジギャグの道理」)などが読めて、ホクホク😊
- 2025年5月11日一房の葡萄改版有島武郎読み終わった有島武郎さんの「一房の葡萄」と片岡球子さんの「緑蔭」との間に類似性がありそう(と横浜美術館で「緑蔭」を観たばかりなので勝手に思索妄想) 世界大戦前、横浜、小学校、外国籍の子供達、教師との交流、そこに「葡萄」!なぜに「葡萄」? 今は感じられませんが、「葡萄」は西洋文化への憧憬(的な)モチーフになりえたのかも。。。🍇
- 2025年5月11日読めば分かるは当たり前?犬塚美輪読み終わった当たり前じゃない! いろんな方がいらっしゃられるから。 「フィクションを読むと共感性が高まる」という研究事例があるそうです。「物語を通して異なる人の体験をシミュレーションする」ことが他者への関心や理解を深め、それが共感性につながっていると考えられているそう。 そうねえ、そうかもね。 ただ、そう言い切られることへの違和感も大事にしたいです😊
- 2025年5月10日グルメ外道マキタスポーツ読み終わった先日、知人の親友のMさんからお薦めいただいた本(私はお薦めされた本が好物です) マキタスポーツさんらしい(音声がそのまま文字になっている感じ)語り口で、「外道」と揶揄しながらも食を楽しんでおられて、清々しい。 「10分どん兵衛」食べたい😋
- 2025年5月6日マタイ受難曲礒山雅読み終わった『 清らか=rein 』 ♪ 第65曲アリア「おのが心を墓として」 私の心よ、おのれを清めよ Mache dich, mein Herze, rein〜♪ と長いフレーズを一旦、ここで留めて、また頭から歌い直して、音楽を前に進めるところがお気に入り。清らかでありたい😊
- 2025年5月4日
- 2025年5月3日読み終わった「残雪」(ツァン・シユエ)さん、初読! 登場人物の名前が中国の方の名前になっているけど、物語は中国じゃない感じ(日本が舞台でも通じるような普遍性、感情の動きがあります)。ただ単に、わたしが、中国の作家さんに対して、ステレオタイプな見方しかできていないってことだけかも。。。 p.130に『泰山(たいざん)のように落ち着きをはらっている』という比喩表現を見つけて、小躍り。知ってる、この山! 6年前(コロナ直前)に、この山東省の「泰山」に登ったことを思い出しました(「泰山」は、その昔、皇帝が国家統一を天に報告するための山だったとして、世界文化遺産にも登録されている超、有名な山(中国の方で知らない人はいないが、日本の方で知っている人はそれほど多くない山))。 みんな、元気かなあ。階段、しんどかったよ😅
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