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1neko.
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@ichineko11
吉祥寺のブックマンション、屋号1neko.(いちねこ)の棚主です🐈‍⬛
  • 2025年7月6日
    針がとぶ
    針がとぶ
    表題作「針がとぶ」 「北極星のように美しい人」との比喩がでてきましたが、「北極星」といえば、中学生の頃、夏の夜中に父親と300kmくらい南下するというドライブをしたことを思い出します。 南下によって「北極星」を見上げる角度が明らかに下がって、「地球って、やっぱり丸いのかも」と思ったですよ。 父親が「北極星のように美しい人」という思い出話ではないけど😊
  • 2025年7月5日
    嘘つき。: やさしい嘘十話
    誰かを大切に思うあまりについてしまう「嘘」10話 井上荒野さんの「きっとね。」 いつかは、あばかれる系「嘘」と できれば、このままダマサレつづけたい系「嘘」の対比が美しい😊
  • 2025年7月5日
    少年たちは花火を横から見たかった
    「打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?」の別バージョン(岩井俊二さんの書き下ろしバージョン) アニメ版よりもこちらの方が好み😊 そしてドラマ版を視聴(昔の映像を手軽に観れて幸せ)。当時、1993年の頃に思いを馳せながら。
  • 2025年7月5日
    打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
    週明けには「梅雨明け」になるらしい。 打ち上げ花火、下からも横からも見てみたい😊 と思って、 読んでみました。2017年にアニメ版映画が公開されて、それに合わせて、文庫も出してたんですね(メディアミックス的なご商売は上手くいったのかしらん) 夜明けの来ない夜は無いさあなたがポツリ言う♪
  • 2025年7月1日
    6月の本
    6月の本
    「先月(6月)、行くか行かないか悩んだ結果、岩手で開催された読書会に行ってみたら、良かった。ってお話されていたじゃないですか、同じような人のお話、『6月の本』で読みましたよ」と紹介してもらった。 ↓ 西崎憲さんの「縦むすびのほどきかた」📘 こちらは、京都で開催される読書会に向かうお話。 東京からの交通費を悩んでいたり、やりそうもないことをやったらもしかしたら気分転換になるのではないか、今の自分に必要なのは気分転換なのではないか。 というあたりのくだりに共感😊
  • 2025年6月29日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホスト愛❤️あふるる わたしはそういう感情で捉えられていなかったので、皆さんのロイヤルホスト愛が新鮮! 「成瀬は信じた道をいく」の宮島未奈さんの章では、ロイヤルホスト浜大津店も紹介されていて、ほのぼの。 さて、今日のランチは、ロイヤルホストにしよう!
  • 2025年6月29日
    睡眠の起源
    睡眠の起源
    「脳をもたないヒドラも眠る」、「ヒドラの眠りのメカニズムは、ショウジョウバエや哺乳類などの動物と共通している」という発見は興味深い。 睡眠と覚醒、睡眠と麻酔の違いから、「意識」の解明に向けて、次の研究論文、取組著作が楽しみ😴
  • 2025年6月29日
    町の本屋はいかにしてつぶれてきたか(1079)
    失われた書店の姿が描かれている。 今はまだ存在しない書店の姿をつくり出すことにつながるといいな。と思う。
  • 2025年6月28日
    歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術
    「飼い慣らされずに詩的な人生を生きたい」ですね 「私達は豊かで便利な暮らしを手に入れたと思っているが、本当に『豊か』になったのか」と著者のトマス・エスペダルさんは問う。 彼と一緒に、書いては(読んでは)、歩いて、読んでは(書いては)、歩いて、思索を巡らせてもらった不思議な体験でした。 装画は荻原美里さん、装幀は大倉真一郎さん
    歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術
  • 2025年6月26日
    かのひと
    かのひと
    「絵」は久保田沙耶さん 一片の「詩」に見開きで一つの「絵」 菅原敏さんの超訳恋愛詩も素敵ですが、 久保田沙耶さんの「絵」も素敵!画集のよう😊
    かのひと
  • 2025年6月26日
    ポエトリー・ドッグス
    「詩」を「お通し」として出してくれる「バー」 しかもバーテンダーさんは「犬」! という設定は、変わっているけど 「詩」を「お通し」として出してくれる「バー」が あったら、行ってみたい😊
  • 2025年6月24日
    メルカリで知らん子の絵を買う
    「有用性という言葉を捨てて、人間の精神を解放せよ」 まだ誰もやっていない価値のわからないものをやることで将来的に価値が生まれる可能性が高い。 そうかもね。そうかも。 この間の日曜日、とある展示会で「無目的、無制限、無計画」でなにが悪い(悪くなんか無い!文句あるのか!)的な言葉に出会う。 そうかもね。そうかも。
    メルカリで知らん子の絵を買う
  • 2025年6月22日
    100分間で楽しむ名作小説 夜市
    「高山ゆうすけ」の装画、「albireo」さんのブックデザインがいいですね🍋 「檸檬」を再読。そんな気分😊
  • 2025年6月22日
    求愛瞳孔反射
    「あした世界が終わる日に 一緒に過ごす人がいない」 という書き出しが印象的 なぜに印象的なのか。わたしは、 あした世界が終わる日に、誰とすごすのか
  • 2025年6月22日
    チェコに学ぶ「作る」の魔力
    作者の「あまのさくや」さんから、岩手県紫波町で直接、購買! ずっとお会いしたいと思っていた方でしたので、緊張した😆 チェコの別宅「ハタ」(ロシア風でいえば、ダーチャか)が、「あまのさくや」さんにとって岩手県紫波町なんですね。
  • 2025年6月22日
    三行で撃つ
    三行で撃つ
    修正依頼に対する心構え ミケランジェロが彫刻を掘り終えて、その依頼者が下見に来て「鼻が高すぎる」と難癖をつけたらしい。 ミケランジェロは、密かに「握りの大理石の砂」を握って足場をのぼり、あたかも彫刻の鼻を削るような仕草をして、少しずつ、握っていた大理石の砂を掌から落としていった。 すると「鼻が高すぎる」と難癖をつけた依頼者は「ああ、具合が良くなった」といって、満足して帰っていったという。 依頼者に満足してもらう方法はいろいろとありますね。わたしもその心持ちで望みたい😊
  • 2025年6月17日
    思いを伝えるということ展のすべて
    谷川俊太郎さんとの対談(谷川さんの自由さ、というか、あしらい具合というか)が興味深かったです。 そんな谷川さんも大宮さんも鬼籍に入られたんだなとシミジミと思う。合掌🙏
  • 2025年6月17日
    休養学
    休養学
    休養のバリエーションを豊富にしたい😊 寝るだけの休養だけでなく、食べ過ぎないで、体を休めることも大切だな。と思う。 「体」と「休」って、似てる。 一画違い。と いまさら、気づく。
  • 2025年6月14日
    地球最後の日のための種子
    地球最後の日のための種子
    種の「ノアの方舟」 ノルウェーと北極点の間に浮かぶ離島の山中にあるスヴァールバル世界種子貯蔵庫は、世界各地から提供される種子100万種以上を保管されている。 この施設は、人類が滅亡した後のために作られた施設というより(だけでなく)、国際的なジーンバンク(種子銀行)の一翼を担う施設 ジーンバンクとは、研究者や生産者たちのために種子を保管する施設、機能のこと。 固有の遺伝資源である種子が万一、自生地の環境破壊等で失われてしまってもこのズヴァールバルで保管していれば、再生できるってことらしい。 環境破壊等で、種子が絶滅しないようにできれば、このような施設は不要なんだろうけどな。 なんといっても施設の入口のSF感が強い!
    地球最後の日のための種子
  • 2025年6月7日
    コーヒー学のすすめ: 豆の栽培からカップ一杯まで
    コーヒー学のすすめ: 豆の栽培からカップ一杯まで
    カップに満たされたコーヒー☕️よ 長い道のりを経て、わたしのところまで来てくれてありがとう。美味しい😆
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