ラヴクラフト全集(1)

ラヴクラフト全集(1)
ラヴクラフト全集(1)
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
大西尹明
東京創元社
1991年6月1日
9件の記録
  • 菜穂
    菜穂
    @mblaq_0825
    2025年5月13日
    オンライン読書会の課題作「インスマウスの影」のみ拝読。 初のラヴクラフト作品。 形の見えない不穏さが形になり恐怖に怯え、そして真実に辿り着いた時の絶望感。 余韻の残る作品でした。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月30日
    最後に収録されている『闇に囁くもの』を読んだ。これは個人的な好みに合わず、残念ながら序盤から退屈に感じてしまった。海王星や冥王星が象徴的に扱われるため、隔世の感がある。いつ面白くなるかな〜とぼんやり考えながら読み続けて、多分これこのテンションのまま終わるな……と思いながら付き合って、結局そのとおり途切れたように終わってしまった。 巻末の訳者あとがきが、ラヴクラフト初読者にとってはありがたい親切な解説だった。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月27日
    引き続き『壁のなかの鼠』と『死体安置所にて』を読んだ。 情景描写が優れている点はさておき、2作目は最初の『インスマウスの影』と似た印象で、続けて収録された意図がよくわからなかった。怪異や恐怖にさらされる人物が、現場での行動と判断によって巻き込まれるのではなく、じつは家柄や血統を理由に絡め取られていた、という筋書きは、種明かしされた瞬間に完全な"他人事"になってしまう。個人的には、2作ともスリルを感じづらい物語だった。 3作目はコンパクトかつ単純で、好みの雰囲気だった。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月25日
    長い付き合いのなかで、一度も本の話をしたことがなかった友人が気になっていると教えてくれたので、便乗して読むことにした。収録されている4編のうち、まずは『インスマウスの影』から。 ホラー小説には初めて挑戦した。不穏なままジリジリ進む場面と緊迫した場面、緩急をコントロールする表現力が鍵となるジャンルだと感じた。
  • ねこさん
    ねこさん
    @nekosan
    2025年4月25日
  • うさもち
    @mocchi
    2025年3月6日
  • 『妻が椎茸だったころ』の中で紹介されており、普段読まないジャンルも試してみようかなと思い読み始めた。
  • うさもち
    @mocchi
    2025年1月5日
  • うさもち
    @mocchi
    2025年1月5日
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