ラヴクラフト全集(1)

ラヴクラフト全集(1)
ラヴクラフト全集(1)
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
大西尹明
東京創元社
1991年6月1日
20件の記録
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月12日
    『死体安置所にて』読了 短くて短時間ですっぱり読めていい。途中の描写が頭に入ってきにくいけども、真っ暗闇であまり様子がわからない中無我夢中で行う行為と不安が感じ取れさえすればいいのかな、という気持ち。 最後の医者のセリフですべてが腑に落ちてストンと理解できる感じ。 自業自得というか、不可解だけども可哀想とは思わない程度のちょうどいい不条理ってかんじだったかも。
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月11日
    『壁のなかの鼠』読了 どうにもいまいち頭の中に話の内容が入ってこない話だった………というのも、多分前半はまだしも後半は気狂の独白だから、だと思う。 結局、何だったんだ?という感じ。 語り手は、ずっと狂っていて幻聴を聞いていて悪夢を見ていて、それがとうとう表層に出てきてしまってついには人を害したものの、自認できておらずにいる、という認識で、いいんだろうか………
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月8日
    『インスマウスの影』読了 平静を保って過去の経験を振り返り始めたはずの文面が、冒涜的な町で体験したことを語りだしたあたりから表現がまどろっこしくなり、生還してから自身の真実に気づいたことを述べたあたりで情緒が回転しだして、最後には正気ではなくなっている様が、どこまでも読みづらくはあるのだがその一方で『徐々に狂っていく探索者の手記』とはこのようなものなのだろうなだ。という感じがした。 名状しがたいものの描写なんて、思い出すのもおぞましいという表現なのだろうけども読んでていつまでもふわふわした輪郭しか触れない、みたいな物言いするのがずっとまどろっこしくて、よかった
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月7日
    インスマウスの影4節読了 ギルマンホテルの逃避行から廃線での失神まで 冒涜的描写をするのに気が引けるという表現なのはわかるが書きぶりがまどろっこしすぎるんだよな、ここ。当事者の手記っぽさはあるのすごいけど
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月6日
    インスマウスの影3章読了 イア! イア! クトゥルフ・フタグン! フングルイ・ムグルウナフー・クトゥルフ・ル・リエー・ウガ=ナグル・フタグン ショゴスもでてきたねぇ。ダゴンはずっといる。 爺の話を聞く会でした
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年10月6日
    84/84 インスマウスについて、歩き回って、アレンじいさん見つけたとこまで
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    2025年9月27日
    『インスマウスの影』25/84まで バス案内の兄ちゃんの長い話が終わった
  • 閑谷閑
    閑谷閑
    @nyomugen
    2025年9月1日
  • mal
    mal
    @K__mal
    2025年8月31日
    文庫版ですが…夏の終わりに手に入れた1冊。このまっくろな特装版がいいな、と思いまして。仕事が立て込んでいるせいか文章が上手く頭に入らず…読めるのはもう少しだけ後かな。
    ラヴクラフト全集(1)
  • 菜穂
    菜穂
    @mblaq_0825
    2025年5月13日
    オンライン読書会の課題作「インスマウスの影」のみ拝読。 初のラヴクラフト作品。 形の見えない不穏さが形になり恐怖に怯え、そして真実に辿り着いた時の絶望感。 余韻の残る作品でした。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月30日
    最後に収録されている『闇に囁くもの』を読んだ。これは個人的な好みに合わず、残念ながら序盤から退屈に感じてしまった。海王星や冥王星が象徴的に扱われるため、隔世の感がある。いつ面白くなるかな〜とぼんやり考えながら読み続けて、多分これこのテンションのまま終わるな……と思いながら付き合って、結局そのとおり途切れるように終わってしまった。 巻末の訳者あとがきが、ラヴクラフト初読者にとってはありがたい親切な解説だった。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月27日
    引き続き『壁のなかの鼠』と『死体安置所にて』を読んだ。 情景描写が優れている点はさておき、2作目は最初の『インスマウスの影』と似た印象で、続けて収録された意図がよくわからなかった。作中で怪異や恐怖にさらされる人物が、現場での判断と行動によって巻き込まれるのではなく、じつは家柄・血統・地縁を理由に絡め取られていた、という筋書きは、種明かしされた瞬間に完全な"他人事"になってしまう。個人的には、1作目も2作目もスリルを感じづらい物語だった。 3作目はコンパクトかつ単純で、好みの雰囲気だった。
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年4月25日
    長い付き合いのなかで、一度も本の話をしたことがなかった友人が気になっていると教えてくれたので、便乗して読むことにした。収録されている4編のうち、まずは『インスマウスの影』から。 ホラー小説には初めて挑戦した。不穏なままジリジリ進む場面と緊迫した場面、緩急をコントロールする表現力が鍵となるジャンルだと感じた。
  • ねこさん
    ねこさん
    @nekosan
    2025年4月25日
  • うさもち
    @mocchi
    2025年3月6日
  • そ
    @__sososo10
    2025年3月5日
    『妻が椎茸だったころ』の中で紹介されており、普段読まないジャンルも試してみようかなと思い読み始めた。
  • うさもち
    @mocchi
    2025年1月5日
  • うさもち
    @mocchi
    2025年1月5日
  • はいみ
    はいみ
    @8haimi
    1900年1月1日
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