とある書店が主催の本屋大賞の候補作として面陳されていたのがキッカケで購入。 ジブリ版「魔女の宅急便」に話のベースが似てるかな？ 読了後、どんなカレーが食べたいか考えてみる。 やっぱりカレーを愛するお店で食べたいなぁっと思う🍛

好きこそ物の上手なれ。まさにこの言葉がピッタリの本。 「まずは優しい手を作ること。その手で作った料理が食べた人の栄養になって、みんなの体をおおきくするんだからね」「料理を食べる人の顔を思い浮かべなさい。そしてその人が健康で、元気で、笑顔になる料理を作りなさい」 キッチン常夜灯のシェフも大切な人のことを思い浮かべながら作ってた。料理は愛情だ。