ホテルうらうら 汐待ちのとき
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ゴコ@goko18102026年9月1日読み終わった『頭に何もはいってこない時間というのが、ずいぶん久しぶりだった。西の空は白く明るく、雲の陰影がはっきりしていた。空の色も、雲の位置もまたたきするごとに変わっていくような気がする。空が広くて吸い込まれそうな気分になる』 鞆の浦にあるオシャレな古民家ホテル。そこではサービスでオーナーに占いをしてもらえる。悩みを持つ人が訪れ、すっきりとした気持ちでまた生活に戻る。1人旅の醍醐味を味わえる本。1人で出かけたくなる。 異なる主人公の4話からなっており、グルッと円を書いて戻ってきた!みたいな話の構成も気持ちよく楽しく読めた。 「人に話すほどのことではないけど、解決したい」みたいなモヤモヤした4つの悩みを解決してくれるのは、きっとこれを読んだ誰かを救っている気がする。ケースレポート的な感じで。 素敵な本でした。


麻乃@asano042026年6月28日読み終わった借りてきた鞆の浦にあるホテルうらうらは占いをするオーナーと美人スタッフがいる。 そんなホテルを訪れた自由な恋人に焦燥する編集者、親友が結婚してから寂しさを抱える会社員、反抗期の娘に心がざわつく母親。 それぞれの悩みに寄り添うオーナーの占い。 鞆の浦いいなぁ。 ホテルのおすすめする心地よい朝夜のためのおすすめも良かった。 オーナーの過去から、そういうことだったのかーとスッキリする短編連作集。 それぞれの悩みも良かったなぁ。












