禁色

8件の記録
おと@parklife2026年8月12日第二部(十九章〜)からテーマが変わって面白くなった。誰かの筋書きで生きることや、美を理由に誰かを陥れることを正当化される苦しさからの解放?を悠一が目指したのがよかった。 新潮文庫のオレンジ背表紙が本棚に増えていくのがちょっとした楽しみになってる🟠
ユリコ@sichwidmen10112026年8月6日数ヶ月前に読み終わったのでちゃんと内容を覚えてない。それぞれの関係性や欲望が非常に歪んでいた記憶がある。老作家は美青年を復讐に利用し、美青年は老人と妻を「普通に」生きるために利用し、その他ご夫人たちも美青年との関係性を利用し…だんだん何が何だかよくわからなくなってきたけど、同性愛者コミュニティ(と言っていいのか?)の状態や青年の家の様子は読み応えがあった。美しい人にはこうも人って翻弄されるのかね。三島作品を読んでいると、日本語ってこんな単語あったんだなと思わされることが多い。読めないから調べて字幕つけておくのもまた楽し。
いぬ@inu_08192026年6月10日読み終わったやぁーーーっと終わったー長かったー 終始悠一にイラつくし唯一の救いが康子が聡い女性であったことくらいだった 美を愛したせいで自死したくせに何が正しく倫理的なのか
わたる@sugar_cotton-ru1900年1月1日読み始めたまだ読んでる女のもつ性的魅力、媚態の本能、あらゆる性的牽引の才能は、女の無能であることの証拠である。有用なものは媚態を要しない。 なるほど、その通りだと思った。私は諂いでしか尊重され得ない。甘い声で首を傾け庇護欲を引き摺り出す。自分が男だったらどうだろう。きっとそれはとても生きにくく、女を妬ましく、それでいて媚びない己の精神性を貴んでいたかもしれない。そのうちこの磁力は失われる。ただ、私は今まで守られるべき女子としか扱われたことがない。それ以外の生きる術を知らない。恐ろしくて仕方がない。今後確実に訪れる老いが責任が。


