絶望読書

絶望読書
絶望読書
頭木弘樹
河出書房新社
2018年11月6日
8件の記録
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年11月20日
  • 縞模様の猫
    縞模様の猫
    @reads_2_5
    2025年11月20日
  • ピヨまる
    ピヨまる
    @machiawa
    2025年10月19日
  • 句読点
    句読点
    @books_qutoten
    2025年10月16日
    本は人生が順調に進んでいる時よりも、逆境や絶望しそうな時にこそその真価を発揮する。 災害に備えて色々対策をしておくのが大事なように、人生の危機に備えて本を読んでおく。そしてそれは、危機の時だけでなく、平時の自分も、より生きやすくなったり、異なる視点を持って世界のことを見られるようになったり、想像力をより広く持てるようになったりと、じわじわと効いていく。 絶望した時にも、本があると思えばとても心強い。 単行本で読んだので、余白や行間も広く、しんどい時にも読みやすい本だと思った。この本自体がお守りのような本になる。 カフカの日記読んでみたい。桂米朝の落語も聞いてみたい。
  • santon
    @santon
    2025年6月25日
  • -ゞ-
    -ゞ-
    @bunkobonsuki
    2025年4月21日
    大学生の頃に難病を患い、人生に絶望した著者。病室で文学に触れ、「絶望した時に読書をする」ことの意味を悟る。 小説をはじめ、娯楽は楽しむものとして存在している。しかし、心が鬱屈した時に楽しいものを見ると、より一層気分は沈んでしまう。 そうした娯楽を、本書は絶望した時の糧として活かすことを説く。 絶望読書というタイトルから手に取るのは敬遠されるかもしれないが、意外にも読み味は軽かった。
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年3月15日
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