よこまち余話
10件の記録
彼らは読みつづけた@findareading2025年12月30日読み終わった*読書で見つけた「読書(する人)」* 《「それにあの子は、なにかを継いでいくことができる子だよ」 糸屋と違ってね、とトメさんは意地悪く云い添えて、また本に目を落とした。関節ばかり太い指が黄ばんだ紙をなぞっていくと、指に追われた文字がざわめいて揺れた。》 — 木内昇著『よこまち余話』(2022年3月再版、中公文庫)- いぬたろ@1wan_reads-12025年4月20日読み終わった雨の匂いがするお話だった。 切ないと一言で言ってしまうのはなんだか違うけれど、ふと雨で烟る街並みを見た瞬間のような感傷を覚えた。色々と残る謎とあの人たちの行く末に、つい思いを馳せずにはいられない。










