未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?
未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?
ポール・メイソン
マイケル・ハート
マルクス・ガブリエル
斎藤幸平
集英社
2019年8月9日
12件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年9月16日かつて読んだ「たとえば、タクシーの運転手は、その仕事に必要な知識をひととおりもっている必要がありますね。どこに行けば、たくさんお客が見つかるのか、渋滞を避けるにはどの道を選べばいいのか。そういった知識をもつことが、運転手の自律性を担保しています。しかし、車両に搭載したGPSが運転手の行動をビッグデータとして集積し、熟練した運転手がどんなルートを選んでいるのかなどを、企業が分析できるようになった時、どうなるのか。資本は、運転手が培ってきた知識を独占するようになるでしょう」 引用:第4章 情報テクノロジーは敵か、味方か(マイケル・ハート)より
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年6月14日「誰にも解決策がわからないなら、解決のために何が必要なのかを問うのが、最初のステップです。解決策がわかっているなら、それを実行すればいい。しかし、現在のところ、民主主義の抱える問題について、解決策をもっている人はいません。だから、 今、人々は哲学に興味をもっているのでしょう」 引用:第5章 危機の時代の哲学(マルクス・ガブリエル)より 2019年9月8日東京新聞 2019年10月6日毎日新聞 書評欄掲載
- みかこ@mkk_7132026年6月13日買った読み終わった対談形式で読みやすい。 内容はめっちゃ雑にいうと、経済成長を前提とした資本主義はもう終わってて、資本主義のよくないところばかりがどんどん増えてく世の中になるかもしれない(いやもうなってるけどもっと)。そういう資本主義を乗り越えるためにはやっぱり人権とか倫理って大事だし、 AIや他人に任せきりにならず自分で考える能力が大事だし、自分たちで行動していかないといけないねって感じ。あとコモンの重要性(みんなのものはみんなのもの)や蔓延する相対主義の危険性(みんな違うから仕方がない、で思考がフリーズするのはよくないね)など。たぶん。


