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みかこ
@mkk_713
  • 2026年7月2日
    サド侯爵夫人・わが友ヒットラー
    三島由紀夫って戯曲との相性めちゃくちゃ良い!小説より良い。ぴったりハマる。面白かった。
  • 2026年6月30日
    巴里に死す
    巴里に死す
    私は伸子であり、宮村でもあると感じた。響く心理描写が多かった。どちらの愛への向き合い方も手本にしたいと思える真摯さと愚かさが美しい。あの時代の、日本の、まさか男性が書いたとは思えなかった。私が持ってるのは旧文庫版なので、復刊版にあるという現地紙掲載の解説や大江健三郎と遠藤周作の芹沢文学論が気になる。
  • 2026年6月29日
    路傍の石改版
    路傍の石改版
    小学校高学年のとき以来の再読。はじめのお芋や貯金のくだりから文章が面白くてどんどん引き込まれる。主人公の小学生編までは京ちゃんとの友情が美しく感動しながら読めるんだけど、その先がどうも、かわいそうでかわいそうで…。まさに毒親。父親以外にも嫌な人たちがたくさん出てくる。それでも屈せず直向きな主人公が良いのかもしれないけど、なにくそ!って精神は私は好きじゃない。苦労の美徳なんて好きじゃない。吾一ちゃんは凄いけど、私はそういうふうには生きたくないし生きられなかったな。この時代に生まれたら、そうでもしないと生き延びられなかったんだろうけど。未完なのが残念。吾一ちゃんのこの先、見たかった。
  • 2026年6月29日
    富士には月見草―太宰治100の名言・名場面
    太宰作品の振り返りにちょうどよい。さくさく読めて楽しい。
  • 2026年6月28日
    もの思う葦
    酒ぎらい、海が良いね。書簡集については完全同意。おしるこ。
  • 2026年6月25日
    堕落論 (角川文庫)
    15年ぶりくらいの読み直し。悪妻論が良い、救われる。不良少年とキリスト、やはり秀逸。歯痛にはじまり、学問論で終わる。面白いし、太宰治への愛で溢れている。 坂口安吾は堕落を語るが、常に希望的だ。絶望や退廃を耽美には書かない。デカダンではない。無頼ではある。姿勢に勇気づけられる。どうせ生きるなら、悪くより良く。あえて苦しみ抜いて生きようと思える。そっちの方が格好良く思える。 「人間は生きることが、全部である。死ねば、なくなる。(中略)生きることだけが、大事である、ということ。たったこれだけのことが、わかっていない。本当は、分かるとか、分からんとかいう問題じゃない。生きるか、死ぬか、二つしからありやせぬ。おまけに、死ぬ方は、ただなくなるだけでら何もないだけのことじゃないか。生きてみせ、やりぬいてみせ、戦いぬいてみなければならぬ。いつでも、死ねる。そんな、つまらんことをやるな。いつでも出来ることなんか、やるもんじゃないよ。」p282不良少年とキリスト 「人間は永遠に自由では有り得ない。なぜなら人間は生きており、又、死なねばならず、そして人間は考えるからだ。」p117堕落論 「私が憎むのは『健全なる』現実の贋道徳で、そこから誠実なる堕落を怖れないことが必要であり、人間自体の偽らざる欲求に復帰することが必要だというだけである。」p148デカダン文学論 「けれども、遊ぶことの好きな女は、魅力があるにきまってる。」p182悪妻論 「夫婦は苦しめ合い、苦しみ合うのが当然だ。」p184同上 「醇風良俗によって悪徳とせられることよりも、自我みずからによって罰せられることを怖るべきだ。」p195恋愛論
  • 2026年6月22日
    斜陽
    斜陽
    10代の頃は3章と7章が好きだった。それからずっと6章がお気に入りだったが、今日改めて読んで、5章かも、と思った。
  • 2026年6月21日
    走れメロス
    たまらない。傑作短編揃い。今年は金木の生家、疎開の家、三鷹にも行ったから、東京八景から帰去来と故郷がよりよく楽しめた。帰去来の太宰よろしく金木で2、3時間の滞在時間しかなかったので、もう一度、今度はゆっくり行きたいな。 ダス・ゲマイネの終わり方、女生徒の終わり方が好き。 明日もまた、同じ日が来るのだろう。幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。
  • 2026年6月21日
    人間失格
    人間失格
    桜桃忌だったので。 わたしはまだまだ青春の麻疹が治らない。 奥野健男氏の解説に言いたいことはだいたい書いてある。 誰になんと言われようとこれが多少なりともわたしの人生を変えたのは確かで、一番好きな太宰作品は?と聞かれると『津軽』とか『正義と微笑』とかその辺を答えるものの、一番読み返しているのは結局『人間失格』。これからも読み返し続けるように思う。
  • 2026年6月19日
    お伽草紙
    お伽草紙
    桜桃忌ということで先ず一冊。 新釈諸国話もお伽草子もやっぱり面白いなあ。 何回読んでも「この兎は十六歳の処女だ。」で笑ってしまう。惚れたが悪いか。
  • 2026年6月17日
    鳥の夢の場合
    鳥の夢の場合
    どういうときにどういうことにどう感じどう認識するか。その描写が良い。ただ「わかる」感覚が多くて逆に集中できなかった。序盤に言われてからずっとまぶたが気になったまま読んでた。でも結構好きかも。
  • 2026年6月16日
    (太宰治生誕100年記念出版)西鶴トリビュート
    (太宰治生誕100年記念出版)西鶴トリビュート
    面白かった。西鶴諸国ばなしを太宰がアレンジした『新釈諸国話』の一部を、原作と比べて読むという主旨の本。(当たり前だが)読み比べると違いがよくわかる。いかにも太宰っぽい気障な解釈が付け加えられてたりとか、こんなん書いてないやんみたいなんもある(人魚の胸のくだりとか)。
  • 2026年6月15日
    (太宰治生誕100年記念出版)カチカチ山
    (太宰治生誕100年記念出版)カチカチ山
    オカダミカさんの描く少女がとても良い。冴えないおじさんを翻弄する残酷な処女イメージそのまま。
  • 2026年6月15日
    太宰治語録
    太宰治語録
    津軽の『太宰治疎開の家』訪問時に購入。疎開の家は旧津島家の新座敷で、色々あって曳地されしばらくは開放されていなかったものの、2007年から『太宰治疎開の家』として公開されることとなった。ガイドさん(館長さん?管理人さん?)曰く、小野さんが亡くなられる前にこの『疎開の家』訪問されたそうで、懐かしがって色々と当時のお話をしてくださったらしく、その際の様子を詳しく教えてくださった。せっかく貴重なお話が伺えたので、小野さんの著書を記念に購入して帰京した、というわけです。 内容に関して、太宰と実際に交友していた方から直接お話しを聴く機会はもうないだろうから、ゆかりの人物が直に語る言葉を読めるというのは本当に嬉しい。「ああ、こういう人だったんだよね」と故人をなぞれるような内容。あんまり太宰について知らない人でもこれを読んだら太宰治の人となりというのが良くわかると思う。短い年月ながらも密に関わり、太宰の没後も桜桃忌などに関わり続けた著者の、太宰への畏敬や追憶が滲み出ていて、ファン心からするとつい「同志!」と思ってしまったり。そもそも友人ではなく弟子といった立場から太宰治について書かれたものは読んだことがなく、新鮮だった。他の弟子の方々が書いた太宰治本も読んでみたい。
  • 2026年6月13日
    未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?
    未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?
    対談形式で読みやすい。 内容はめっちゃ雑にいうと、経済成長を前提とした資本主義はもう終わってて、資本主義のよくないところばかりがどんどん増えてく世の中になるかもしれない(いやもうなってるけどもっと)。そういう資本主義を乗り越えるためにはやっぱり人権とか倫理って大事だし、 AIや他人に任せきりにならず自分で考える能力が大事だし、自分たちで行動していかないといけないねって感じ。あとコモンの重要性(みんなのものはみんなのもの)や蔓延する相対主義の危険性(みんな違うから仕方がない、で思考がフリーズするのはよくないね)など。たぶん。
  • 2026年6月12日
    太宰治検定公式テキスト「富嶽百景」編
    太宰治検定公式テキスト「富嶽百景」編
  • 2026年6月10日
    太宰治検定公式テキスト
    太宰治検定公式テキスト
  • 2026年6月8日
    新版 太宰治(330)
    新版 太宰治(330)
  • 2026年6月8日
    徹底ガイド!北海道新幹線まるわかりBOOK
    ああ、津軽線に乗りたかったなあ、津軽線で三厩まで行きたかった。 あと日本海で青森まで行って、連絡船に乗りたかった。 日高線も、様似まで電車で行ってみたかった。
  • 2026年6月6日
    北海道廃線紀行
    すっごいじっくり読んだ。すっごいワクワクした。やっぱり北海道にはロマンがある。鉄道にはロマンがある。
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