砂戦争 知られざる資源争奪戦

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積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年8月11日かつて読んだ「国連の報告書によると、世界で毎年500億トン前後もの砂が使われている。過去20年間で5倍になった。国連は、世界の主要河川の50〜95%で、過剰な採掘から砂資源が枯渇しつつあると警告する。砂は川の上流から運ばれて補充されるが、その2倍を上回る速度で採掘が進む。 (中略) これだけ重要な資源であるのにもかかわらず、砂の採掘、使用、取引を規制する国際条約は存在しない」 2020年11月28日毎日新聞 2020年12月19日朝日新聞 2020年12月26日日本経済新聞 2021年1月16日日本経済新聞 書評欄掲載
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2026年7月13日読み終わったそもそも、砂が貴重な資源である認識が薄かった。 砂を利用したモノがいかに日常に溢れ、砂をめぐって国家や「砂マフィア」までもが暗躍し、世界で奪い合っている資源であることが理解できる。 終盤は日本人と砂がいかに向き合ってきたか、実例とともに紹介される。新しい日本史の切り口で面白く読めた。 敢えて言うなら、最後が「果たして物質的に豊かになって我々は幸せになったのだろうか」という、手垢に塗れた定番?ポエムで締められたのことが残念。言いたいことは分かるが、陳腐な本という印象の読後感になってしまった。 つい先日も毎日新聞で砂資源を巡る大型の記事が出ていた。これからの世相を読み解く上で読んでおいて損はないように思う。 https://mainichi.jp/articles/20260709/ddm/003/040/108000c


