はっとりさんちの野性な毎日

はっとりさんちの野性な毎日
はっとりさんちの野性な毎日
服部小雪
河出書房新社
2024年8月6日
4件の記録
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2026年7月19日
    登山家・服部文祥さんの妻でありイラストレーターの服部小雪さんのエッセイ。鶏を育てて狩猟した肉を食べる野生的な生活が描かれる一方で、良い意味で普遍的な家族の日常や子供の成長が描かれた微笑ましいエッセイだと感じた。少ないページ数に長い年月が収められているので、子供が生まれた頃から、「命」を食べて育っていく子供たち、その自立までが記録された内容には純粋に「家族っていいなぁ」という気持ちにさせられる。危険な冒険にいく夫が心配でたまらないのに、冒険からかえってくる光景を世界で一番美しい姿だと形容したり、動物を殺すことに抵抗がありながら命をいただくことと真剣に向き合ったり、著者の素敵な視点が胸を打つ、とても良い本だった。
  • ゆずりは
    ゆずりは
    @setsu0312
    2026年1月8日
    冒険家の夫(服部文祥)と結婚し、東横線沿線の丘の斜面の家で3人の子育てをしながら、夫が仕留めてきた鹿を家族でさばき、ヒヨコから育てたニワトリ達と暮らす…冒険家の妻、小雪さんのエッセイ。 文祥さんのぶっ飛びっぷりもすごいけど、そんな文祥さんと共に生きる小雪さんが真の冒険家。子供たちが大人になる過程で、時間をかけて任せて待つことができる親の姿勢に、じわっと涙が出た。
  • panote
    panote
    @panote
    2025年12月27日
    服部文祥さんとナツ(山旅犬)が好きで、この本に辿り着く。 奥様の小雪さんもまた大好きになりました。 この本の冒頭、文祥さんは村田文祥さんだったと知る。結婚する際に、【服部】の方がカッコいいから、服部にしよう!と文祥さん。 冒頭から、『!!!』となり、その後何度も『!』の連続だった。 『!』の部分も、穏やかであろう小雪さんが淡々と想いを語ってくれ、癒されながら何度もうなずく。 文祥さんのスタイルを、奥様の目線で見れるとても楽しい本でした。スピンオフ希望です。もっと色々な話が聞きたい。
  • 山
    @mook0141
    2025年3月22日
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