語りえぬものを語る
12件の記録
極悪おふとん@_standard_2026年5月12日読み終わったちょうど10年前くらい、大学〜大学院にかけて建築論とそれに関連してよくでてくる哲学(とくに構造主義が中心だった。世代だよね)が好きだった。 当時、いつも私の知らない本をお勧めしてくれる友人が、これも好きそうと言われて貸してもらった本書が鮮烈までに面白くて、以前・以後としてもいいくらいわたしは世界を捉える枠組がまるきり変わったように思う。 文庫本が出て以来積読にしていたものをようやく読み直しているんだけど、なんでこんなに新鮮に面白いんだろう。 #14などを読んでいると、漫画「ゴースト・フィクサーズ」に出てくる捨象次元とか能力のマウントみたいなのがかなり秀逸に感じられて、こうやって全然関係ないところに視点が飛んで豊かさを享受できるところもこの本が最高なんだって再認識する。 もともと本への書き込みは余裕でするタイプなんだけど、こればかりは出先で読むと色々と話したいことがあふれかえって、あ〜なんで今日は筆記用具もってないんだ…となる。読み終わりたくないなあ。 5/19 読了!











