道徳形而上学の基礎づけ
13件の記録
積読勢@tundoku-1112026年5月28日あくまで記録、第一章より 善意志と義務の関係について 他のあらゆる価値は善意志の価値から導かれるとある。そして善意志とはカントには先天的なものであり啓蒙されるだけで良いとされる。ここで善意志の概念を展開するために義務の概念を取り上げた。義務は、善意志の概念を含む。そして義務は主観の制限にあるが、善意志を際立たせる。その義務の具体例として商人、生命、善行(いわゆる優しい人の行為)、健康を気遣う者が挙げられた。ここから見えたのは、ある行為が義務に適うとしてもそれだけで価値を持つものではない。義務からしなければ価値を持たない。すなわち、義務からするというのは能動的に義務を課し行為するということでこのことにより善意志が際立つのではないだろうか。それにしてもいまだに善意志と義務の関係が見えてこない。両者は相関する関係とでもいうのであろうか。
積読勢@tundoku-1112026年5月28日読み始めた読んでる第一章より、 カントによれば善意志は最上の価値を持つものであるとしている。意志によってもたらせれた結果により善意志の価値は揺るがないものであり、逆に結果が良くても意思が悪ければ悪いというように映るとなっている。驚いたのが、ここでカントはしっかり結果主義にも考慮されているという点であった。前までカントが動機主義を打ち出し、その批判として功利主義が打ち出されたと理解していた。やはり、主義を打ち出した原典は読まなければならないということだな 彼は、哲学と自然学の関係を倫理学に持ち込み、倫理学における公理なるもの、絶対的なるものを担保するために善意志の絶対性を打ち出したのであろう。- 橋の上るる@linguafranca86861900年1月1日読み終わった読みかけ積読第3章に時間がかかり、ようやく読了。 道徳について考えさせられる場面に遭遇する機会の多い仕事をしているので読んでみたけど、カントを応用して対応を練る能力が自分にないことはよくわかった。







