無為の共同体
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匙@sajisann2026年3月16日気になるジャック・ハルバスタム「クィアな時間と場所で」“シャン・リュック・ナンシーは『無為の共同体』の中で、共同体(コミュニティ)という考えは、キリスト教の聖餐(コミュニオン)の儀礼に由来し、かつて私たちが有していたが今や失われてしまった何か――かつては有機的で生命を与えてくれた結びつきが、今では衰退し、余剰となってしまったもの――への感覚を表現していると述べる。ナンシーはそれを「失われた共同体」と呼び、この「遅ればせの発明」に疑問を呈している。「共同体が「失った」とされるもの――聖餐の内在性と親密性――とは、そうした「喪失」が「共同体」そのものを構成しているという意味においてのみ失われている」(Nancy 1991,12)。” ジャック・ハルバスタム「クィアな時間と場所で」








