ぼくらは回収しない (創元推理文庫)

8件の記録
五月晴@satsukibare2026年8月24日読み終わった読み口軽めのミステリー短編集。 ひとつひとつのお話が短く、後味は苦めが多かったです。 サクッと読めるのは良いけれど、いろいろな部分で個人的には物足りなく感じました…。 ミステリー初心者とか、軽く読みたい方は楽しめそうです。
余白@ruisui2026年8月15日読み終わった短編が5本。 全部面白かったです。 法月綸太郎さんが解説の中でこの本のタイトルについて、 —— 本書で強調されているのは、「(人生の)伏線を性急に回収しようとする」態度に対して、「伏線は忘れた頃に回収されるのが一番気持ちいい」という、もっと長いスパンを意識した考え方だろう。 —— と語られていて、なるほどと思いました(と、いうわけで解説までが必読です)。 ミステリだけではなく、人生におけるいろんな伏線(ドット)が回収(コネクト)される瞬間って、時が経ってからの方が気持ちいいというか、エウレカ味があるというか、そういう時ありますよね。






Iちゃん@raaaaaaan05042026年7月26日読み終わったどの章も面白かった〜! 最後の章の 大橋さんが言ってた『伏線なんて回収される保証はないだよ、さっさと受け入れるしかないんだ、キミの過去が全て無意味だなんて言いたいわけじゃない。すぐにそれとわかる形で回収されなかっただけで。』 言葉が大好き わたしたちは一つ一つに意味を見出しすぎて、純粋に楽しむことを忘れてしまいがちなのかも。 ミステリー小説なんだけど、謎解き以上に他の部分が面白かった




