

五月晴
@satsukibare
ミステリー/ファンタジー/SFが好きな積読家。
最近は純文学やエッセイも読み漁っています。
全てを放棄して本を読み耽りたい。
和歌や短歌、漢詩が好き。
- 2026年6月30日
楽園とは探偵の不在なり斜線堂有紀読み終わった「天使」の存在が不気味で、その世界観がとてもすきでした! ミステリーとしては、条件を踏まえると何となく「こういうことでは…?」と勘づきやすいかもですが、「天使」というSF要素も絡めたトリックは面白かったです。 青岸さんたち探偵事務所の面々がとても魅力的だったので彼らの物語をもっと知りたくなりましたが…もういない…切ない…。 - 2026年6月25日
- 2026年6月24日
ダリの繭有栖川有栖読み終わった捜査が進展するにつれて怪しい人物も二転三転。 最初に提示された違和感が納得のいくかたちでおさまる推理にスッキリしました。 今作はあまり好みの感じではなかったのですが、有栖川有栖さんの別シリーズのミステリをもう少し読んでみようかな…。 - 2026年6月19日
- 2026年6月15日
黄土館の殺人阿津川辰海読み終わったシリーズ三作目にして一番シンプルな面白さだった気がします。 今作は章立てが館の外、館の中、解決編の3つに分かれていて、読みやすかったです。 殺人事件ごとの細部のトリックは見抜けませんでしたが、大枠のトリックと犯人の正体や動機は前半で気づいてしまったので、ハラハラドキドキ感が減ってしまい寂しくもあり、見抜けて嬉しくもあり…。 一作目と二作目でもやもやしていたメインの登場人物たち、今回は比較的好感を持てるようになって良かったです。 - 2026年6月11日
蒼海館の殺人阿津川辰海読み終わった自然災害によるクローズド・サークルは変わらず。 前作よりも、物語の展開や登場人物たちの関係性などにまとまりが感じられて、読みやすくなった印象。 点と点がつながっていく流れがすっきりして面白かったです! しかしやはりメインの探偵と助手のバディがあんまりすきになれないところが引き続きちょびっと残念だったり…。 - 2026年6月10日
紅蓮館の殺人阿津川辰海読み終わった自然災害によるクローズド・サークルは、殺人事件とは別のドキドキもあって面白かったです。 散らばった要素が多く、色んなところで「これは伏線ぽい!」と気づくものの繋げることはできず、真相は驚きました。 結末もですが、メインの探偵と助手のバディ含めた登場人物たちにあまり好感がもてなくて、そこが少し残念だったかな…。 - 2026年6月9日
植物図鑑有川浩読み終わったなぜか急にベタ甘な恋愛が読みたくなったので再読。 相変わらず大変甘くてよろしかったです。 恋愛要素は置いておいても、出てくる野草の知識やそれらを使った料理たちが本当においしそうでそこもだいすき。 子どもの頃家族と一緒に、たらの芽やツクシ、ノビルを採りに行ってみんなで食べていたのを思い出します。 だからノビルがとってもおいしいの知ってるんだ、また食べたい…。 学生の頃から何度も読んでいて展開を知っていても、いつでも楽しい有川さんの本はだいすき! (ようやく悪阻が終わりにさしかかり、約ひと月ぶりの読書。めっちゃ楽しかった〜!!!!) - 2026年4月28日
- 2026年4月25日
燻る骨の香り千早茜読み終わったわ〜〜〜!!最高だった〜〜!! 前日譚ということで、朔さんも若く、なんか刺々している印象。 一作目、二作目で人間らしくなったんだなあと感じました。 ずっと黒い雲に覆われて、暗くて、どしゃ降りの雨の中にいるような感覚でしたが、引き込まれてあっという間に読み切ってしまいました。 エンディングがもう素敵すぎる! 日が差し、雨上がりの澄み渡った空気の中に連れ出されたようで、とてもきらきらして眩しかったです。 「香り」シリーズに出会えて良かった〜! - 2026年4月25日
そのうちプランヨシタケシンスケ読み終わったヨシタケさんのお子さんが生まれたころのスケッチ集ということで、赤ちゃんのスケッチを見て、自分の子どもの赤ちゃん時代を思い出しました。(今も小さいけれど) 他にも、何でもないけれどなんか気になる、なんかひっかかる瞬間とか、ヨシタケさんが思ったことが添えてあるイラストとか、見ていて面白かったです。 - 2026年4月25日
じゃあ君が好きヨシタケシンスケ読み終わったちょっと恋愛っぽいものを集めたスケッチ集。 たしかにそれっぽいものもあり、恋愛に限定されないものもあったり。 イラストに添えられたシュールなひと言が好きなのですが、それが多くて嬉しかったです。 - 2026年4月25日
ドロップぽろぽろ中前結花読み終わった中前さんの文章ほんとうに素敵すぎる。 ZINEの方も読んでいたけれど、なんだか輝きが増したなあと感じました。 新しく追加されたエピソードを読んではページをめくる手が止まるほど泣きじゃくり、以前も収録されていたエピソードを読んでは「そうだそうだ、こんな良いお話だったなあ」とじわっと涙を浮かべていました。 読みながらずっと泣いてたな…。 胸の奥の方にじゅわじゅわと染み込んでくるようなエッセイでした。 だいすき! - 2026年4月23日
探偵小石は恋しない森バジル読み終わったなるほどー!! いろいろ感想を言いたいけれど、ミステリだから何も言えない…。 「これ伏線っぽいなあ」というのには気づけたけれど、どうつながるのかまでは全然推理できなかったです、楽しかった〜! とりあえず蓮杖くんがめっちゃ格好良いし、シンプルなラブコメの雰囲気にウキウキしました。 - 2026年4月23日
赤い月の香り千早茜読み終わった「加害」と「執着」がテーマになっていて、たまに息苦しさも感じながら読み進めました。 今作もとっても良かった〜!! 清さと濁りだったり、静けさと騒がしさだったり、対比されることでそれぞれが際立っていたように思います。 前作の主人公が出てきて、物語の中で時が進んだことを感じました。 - 2026年4月19日
⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった蛍光カラーの表紙と「はじめに」の文章から予想していたものとは違う印象を受けたエッセイでした。 筆者の方の性格もあるのでしょうが、どこか暗いというかじめっとしたような雰囲気で、なんだか読んでいて辛くなるようなモヤッとするようなエピソードが多かったです…。 このエッセイではそういうものを抜き出して集めたのかもしれませんが…。 わたしには合わなかったようです、ごめんなさい…。 - 2026年4月18日
なんでそんなこと急に言うん?奥村真帆読み終わった奥村さんのおしゃべりをただきいて(読んで?)いるだけなのに、どうしてこんなに楽しいのでしょう~!! 楽しかった思い出よりも、悩んだり考えたり、時にはうじうじしているようなエピソードが多いのですが「わたしか…?」と思えるようなものがちらほらあって、なんだか嬉しかったりしました。 - 2026年4月15日
べつに怒ってない武田砂鉄読み終わったなんでもないとりとめのない日の考えごと、みたいな雰囲気で、肩の力を抜いて読めるエッセイでした。 いろんなエピソードで笑わせてもらいましたが、あとがきも面白かったです。 文庫化されてるようなので、そちらもいつか手元に置いてまた読みたいな〜楽しかった〜!! - 2026年4月12日
物語ること、生きること上橋菜穂子,瀧晴巳読み終わった上橋菜穂子さんの素敵なお人柄がよく出ていて、読んでいて心が洗われるようでした。 本人が書かれたものではなく、お話された内容を別の方が文章に起こして本にしたものだそう。 だいすきな『獣の奏者』「守り人シリーズ」までの道程をおしえていただけて、本当に嬉しい一冊でした。 上橋さんの描く世界にまた飛び込みたくなりました。 - 2026年4月12日
となりの脳世界村田沙耶香読み終わった村田さんの頭の中はとっても不思議で面白くて楽しかったです。 作家・村田沙耶香、といえば、常識をひっくり返されて「くらう」小説のイメージがありますが、 エッセイを読むと、なんだか困っていたり、だいたいあたふたしていたりして可愛らしい雰囲気があります。 もちろん、小説につながっているなあと感じる村田さんも垣間見えたりして。 村田さんは話し方も穏やかでとても好きなので、YouTubeなどでインタビューとか繰り返し観てしまいます。
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