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五月晴
五月晴
五月晴
@satsukibare
ミステリー/ファンタジー/SFが好きな積読家。 最近は純文学やエッセイも読み漁っています。 全てを放棄して本を読み耽りたい。 和歌や短歌、漢詩が好き。
  • 2026年4月28日
    Ank : a mirroring ape
    ノンストップのパニックホラーSFみたいな感じでしたね…。 暴動のシーンが思ったより多くて、これがまた残虐なので結構しんどかったです。 しかし、どう着地するのか気になりすぎて一気読みしてしまいました。 個人的には結末は少し「うーん…」という感じでしたが、それまでの息つく暇もないほどのスピード感は読んでいてすごいなあと思いました。
  • 2026年4月25日
    燻る骨の香り
    わ〜〜〜!!最高だった〜〜!! 前日譚ということで、朔さんも若く、なんか刺々している印象。 一作目、二作目で人間らしくなったんだなあと感じました。 ずっと黒い雲に覆われて、暗くて、どしゃ降りの雨の中にいるような感覚でしたが、引き込まれてあっという間に読み切ってしまいました。 エンディングがもう素敵すぎる! 日が差し、雨上がりの澄み渡った空気の中に連れ出されたようで、とてもきらきらして眩しかったです。 「香り」シリーズに出会えて良かった〜!
  • 2026年4月25日
    そのうちプラン
    そのうちプラン
    ヨシタケさんのお子さんが生まれたころのスケッチ集ということで、赤ちゃんのスケッチを見て、自分の子どもの赤ちゃん時代を思い出しました。(今も小さいけれど) 他にも、何でもないけれどなんか気になる、なんかひっかかる瞬間とか、ヨシタケさんが思ったことが添えてあるイラストとか、見ていて面白かったです。
  • 2026年4月25日
    じゃあ君が好き
    じゃあ君が好き
    ちょっと恋愛っぽいものを集めたスケッチ集。 たしかにそれっぽいものもあり、恋愛に限定されないものもあったり。 イラストに添えられたシュールなひと言が好きなのですが、それが多くて嬉しかったです。
  • 2026年4月25日
    ドロップぽろぽろ
    中前さんの文章ほんとうに素敵すぎる。 ZINEの方も読んでいたけれど、なんだか輝きが増したなあと感じました。 新しく追加されたエピソードを読んではページをめくる手が止まるほど泣きじゃくり、以前も収録されていたエピソードを読んでは「そうだそうだ、こんな良いお話だったなあ」とじわっと涙を浮かべていました。 読みながらずっと泣いてたな…。 胸の奥の方にじゅわじゅわと染み込んでくるようなエッセイでした。 だいすき!
  • 2026年4月23日
    探偵小石は恋しない
    なるほどー!! いろいろ感想を言いたいけれど、ミステリだから何も言えない…。 「これ伏線っぽいなあ」というのには気づけたけれど、どうつながるのかまでは全然推理できなかったです、楽しかった〜! とりあえず蓮杖くんがめっちゃ格好良いし、シンプルなラブコメの雰囲気にウキウキしました。
  • 2026年4月23日
    赤い月の香り
    「加害」と「執着」がテーマになっていて、たまに息苦しさも感じながら読み進めました。 今作もとっても良かった〜!! 清さと濁りだったり、静けさと騒がしさだったり、対比されることでそれぞれが際立っていたように思います。 前作の主人公が出てきて、物語の中で時が進んだことを感じました。
  • 2026年4月19日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    蛍光カラーの表紙と「はじめに」の文章から予想していたものとは違う印象を受けたエッセイでした。 筆者の方の性格もあるのでしょうが、どこか暗いというかじめっとしたような雰囲気で、なんだか読んでいて辛くなるようなモヤッとするようなエピソードが多かったです…。 このエッセイではそういうものを抜き出して集めたのかもしれませんが…。 わたしには合わなかったようです、ごめんなさい…。
  • 2026年4月18日
    なんでそんなこと急に言うん?
    奥村さんのおしゃべりをただきいて(読んで?)いるだけなのに、どうしてこんなに楽しいのでしょう~!! 楽しかった思い出よりも、悩んだり考えたり、時にはうじうじしているようなエピソードが多いのですが「わたしか…?」と思えるようなものがちらほらあって、なんだか嬉しかったりしました。
  • 2026年4月15日
    べつに怒ってない
    なんでもないとりとめのない日の考えごと、みたいな雰囲気で、肩の力を抜いて読めるエッセイでした。 いろんなエピソードで笑わせてもらいましたが、あとがきも面白かったです。 文庫化されてるようなので、そちらもいつか手元に置いてまた読みたいな〜楽しかった〜!!
  • 2026年4月12日
    物語ること、生きること
    物語ること、生きること
    上橋菜穂子さんの素敵なお人柄がよく出ていて、読んでいて心が洗われるようでした。 本人が書かれたものではなく、お話された内容を別の方が文章に起こして本にしたものだそう。 だいすきな『獣の奏者』「守り人シリーズ」までの道程をおしえていただけて、本当に嬉しい一冊でした。 上橋さんの描く世界にまた飛び込みたくなりました。
  • 2026年4月12日
    となりの脳世界
    となりの脳世界
    村田さんの頭の中はとっても不思議で面白くて楽しかったです。 作家・村田沙耶香、といえば、常識をひっくり返されて「くらう」小説のイメージがありますが、 エッセイを読むと、なんだか困っていたり、だいたいあたふたしていたりして可愛らしい雰囲気があります。 もちろん、小説につながっているなあと感じる村田さんも垣間見えたりして。 村田さんは話し方も穏やかでとても好きなので、YouTubeなどでインタビューとか繰り返し観てしまいます。
  • 2026年4月10日
    短歌ください 君の抜け殻篇(1)
    木下龍也さんの解説がすごく面白かった! すきだったのは、 「あの人のつまさきとっても好きだから私を履いて、「トントン」して。」 「朝もやの中にかたっぽ靴がありあまった夜が逃げ込んでいた」 「いつか君を思わなくなる朝が来て牛乳は透明になるだろう」
  • 2026年4月10日
    短歌ください
    いろんな雰囲気の短歌がよめてたのしい一冊ですね。 すきだったのは、 「つむってもひかりが入ってくるのです。うすいは瞼はお嫌いですか?」 「ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる」 「目を閉じるたびに光が死ぬことや目を開けるたび聞が死ぬこと」
  • 2026年4月8日
    ここで唐揚げ弁当を食べないでください
    少しの寂しさもありつつ、自由さを感じたエッセイでした。 いきあたりばったり感というか、飾り気のなさというか、等身大の雰囲気を感じられてなんか良いなあと思いました。 「パンとか焼いて生きていきたい」というエピソードがめっっっちゃすきです。
  • 2026年4月7日
    わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
    ずっと読みたかったZINE! 食に関するエッセイはもともとすきなのですが、こちらとても良かったです。 じわじわと胸が満たされていくような、じわーっと染み込んでくるような感じがして、読後の満足感がすごい! けれど、苦難のなかの食エッセイということもあって、苦しみだったり悲しみだったり、おいしそうな食べものと一緒にそんなきもちも流れ込んできて、読みながら切なくなったり。 読めてよかった〜!!
  • 2026年4月4日
    蹴りたい背中
    蹴りたい背中
    主人公のことを意固地でひねくれた女の子だなあと思うと同時に、自分も同じ年頃だったときに周囲に対して、似たような視線を向けていたような気がして、恥ずかしくてからだがきゅっとなるような、喉の奥がそわそわするような気分になりました。 自分と同類と見なされるような同級生の男の子に対するねじれた感情がとても生々しい、とても興味深い小説ですね。 「認めてほしい。許してほしい。櫛にからまった髪の毛を一本一本取り除くように、私の心にからみつく黒い筋を指でつまみ取ってごみ箱に捨ててほしい。 人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。」 強烈な一節でした。
  • 2026年4月3日
    成瀬は天下を取りにいく
    とても自由で明るい物語でした〜! 成瀬をみていると、何かをやってみることに二の足を踏むのはもったいないんだと、勇気をもらえたような気がします。 まぶしいくらい真っ直ぐで、でも年頃の女の子らしいところもあったりして、読んだ方が成瀬に惚れ込んじゃう気持ちも分かりました。
  • 2026年3月29日
    ハヤディール戀記(下)
    予想外の結末でした。 途中からかなり不安で残りのページ数的に大丈夫なのかと心配していましたが…とても驚きました。 ひとつの物語としては良かったとは思いますが、ごめんなさい、個人的にはあまり好みではありませんでした。
  • 2026年3月28日
    ハヤディール戀記(上)
    思っていたよりもロマンス要素があって、少女漫画読んでいるみたいな、何となくハーレクインっぽい気がします。(あんまり読んだことないけれどイメージとして) キャラクターの個性が立っていて、みんな印象的で読んでいて楽しいです。 メインの2人よりも、従者がすきです。 まだまだ明かされていない謎がとても多くて、続きが気になる!
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