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五月晴
五月晴
五月晴
@satsukibare
ミステリー/ファンタジー/SFが好きな積読家。 最近は純文学やエッセイも読み漁っています。 全てを放棄して本を読み耽りたい。 和歌や短歌、漢詩が好き。
  • 2026年1月13日
    エレファントヘッド
    ネタバレ厳禁、事前情報なしで読んでくださいと帯に書いてあるので、ほぼ何も書けない…。 話の内容に触れないけれど、これだけは。 グロいのが苦手な方は読めないかもだし、途中で挫折する可能性が高い、というのは伝えておきましょう。 いや〜〜〜〜本当にグロかった…まあこれはひどい…。 ここまでグロいことをする必要はあったのか…さすがに読後の気分は悪いです…夢に見そう…。 ただ、トリックはすごいし、物語の本筋が面白かったのも事実です。 できればもう読み返したくないし、人には勧められない! けどミステリーとしての面白さはありました!
  • 2026年1月12日
    ジェリーフィッシュは凍らない
    『そして誰もいなくなった』のオマージュタイトルを読んでみよう5作目。 ただ、市川先生が意識されているのは『十角館の殺人』だそう。 とっても面白かったです!! 好きな雰囲気のSF設定なのもあって、読むのが本当に楽しかったです。 全然正体が分からなくて…終盤、全てがわかる一場面で息を飲みました。 ラストの幕の引き方、切なくて美しくて好きでしたね。
  • 2026年1月11日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    『そして誰もいなくなった』のオマージュタイトルを読んでみよう4作目。 何回目か分からない再読。 何度読んでも本当に面白いです。 けれど、やはり記憶を消して読みたい。 初読のあの衝撃をもう一度味わいたい…! まだ読んでいない人が本当に羨ましい、名作です。
  • 2026年1月11日
    そして誰かがいなくなる
    『そして誰もいなくなった』のオマージュタイトルを読んでみよう3冊目。 とっても面白かったー!! 館、吹雪、集められた作家の関係者と部外者の探偵、隠し部屋…こんなにもワクワクする要素がたっぷりで、読んでいて本当に楽しかったです。 下村敦史先生の邸宅を舞台にされているとのことで気になっていましたが、実際の写真見ても信じられないくらいフィクションみたい…。 (YouTubeチャンネル「ほんタメ」に、下村敦史邸訪問の動画がありますので、読んでから観てください。すごい。)
  • 2026年1月9日
    そして誰もいなくなる改版
    『そして誰もいなくなった』オマージュタイトルを読んでみよう2作目。 後味が…悪い…! ラストで独白する人物が怪しいのは最初から気づいていましたよ、絶対何かあると。 けれど色々と予想外でしたね…。 面白かったし楽しめましたが、個人的には、ミステリーとしておお!となっていたところが最後で吹っ飛んでしまった…。 読後、とてもつらい気持ちです。
  • 2026年1月9日
    そして誰も死ななかった
    『そして誰もいなくなった』オマージュタイトルを読んでみよう1冊目。 あらすじから予想できなかった、めっちゃ特殊設定ミステリーで驚きました! 白井智之さんはグロさに定評がありますが、今回もバッチリ…。 個人的には事件以降、ミステリー要素は薄めに感じました。 また、貴志祐介さんのあるホラー小説を彷彿とさせる要素がありましたね。
  • 2026年1月7日
    三頭の蝶の道
    三頭の蝶の道
    亡くなった三人の女流作家たちを、関係者たちの視点から描いたお話。 いろんな人が語るエピソードによって、彼女たちの姿が鮮やかに浮かび上がってきました。 万人に愛され、受け入れられるような彼女たちではないけれど、魅力に溢れていて最高に素敵でした! それぞれ印象的だった言葉。 「作家は、脳内で人を殺せてこそ、花。そう思わない?」 河合理智子 「私は、憐れな人を愛するの」 「この世で一番憐れなのは、私よ。だから、私は、私をいっとう愛しているの」 高柳るり子 「権威ってね、それはそれは気持の良い愛撫を与えてくれるの。それこそ、男なんかよりずーっと、ね」 森羅万里
  • 2026年1月6日
    メメントモリ・ジャーニー
    標本づくりのホネホネ団のエピソードがとても面白かったです。 また、棺桶を作りにガーナに行く話の中で、「妄想が先行して物欲が暴走し、脳内に花びらが舞い散るこの状態を、わたしは「人生がときめく物欲の魔法」と呼んでいる。」に笑いました。 オマージュですね。 総評としては、わたしはあまり楽しめなかったです、ごめんなさい。 何がと言われると難しいのですが…ピンとこなかったのだろうと思います。
  • 2026年1月5日
    胃が合うふたり
    胃が合うふたり
    めちゃくちゃ面白かったです! 今回初めて文章を読んだ新井さん、すごく好きでした。 「私は軍艦に載ったいくらの一粒だって、泣きながら分けるのに。泣くくらいなら分けなくていい。」 めっちゃ笑いました。わたし仲間だ…。 きっとドライとか、冷たいとか、おふたりがそう見える方たちもいるのでしょうが、わたしはとても素敵だと思いました。 お二人の関係性を覗かせていただいてありがとうございました。 わたしの中で「尊い」という気持ちが生まれました。 図書館で単行本を借りましたが、文庫化されているようなので近々購入します!!
  • 2026年1月3日
    推し、燃ゆ
    推し、燃ゆ
    タイトルとあらすじからは想像していなかった重苦しさに驚きました。 主人公がハンデを抱えている子(この表現は今伝わるのかな…)だというのはわりと序盤で分かり、読んでいて苦しくなりました。 だからこそなのか、それとは関係なく、推しに対してはこういう狂気性を誰でも持ちうるのかをずっと考えていました。 読んでいると、じわじわと生ぬるい雨に濡れていくような感覚でした。
  • 2026年1月3日
    わるい食べもの
    面白かったー! 『西洋菓子店プティ・フール』を読んだときに、千早さんの菓子に対する熱は感じていたけれど、思っていた以上に食自体へのこだわりが強い…! 共感というか、「たしかに」と思うところもあれば、「そんなこと考えたこともなかった…」みたいなこともあって、読んでいてずっと楽しかったです。 図書館で単行本を借りたけど、あまりに面白くて読み途中で文庫版を買っちゃいました。 続編も読みたい!
  • 2026年1月2日
    そして誰もいなくなった
    そして誰もいなくなった
    2026年の読初め。 孤島、館、集められた人々、見立て殺人、犯人の独白…などなど。 これまで読んできたミステリーで目にした要素がこれでもかと詰まっていて。 なるほど、オマージュ作品が多く作られたのも納得の名作でした、面白かったです!
  • 2025年12月29日
    Tugumi
    Tugumi
    めちゃくちゃ良い小説だった〜! 吉本ばななさんはどうしてこんなにもキラキラして美しい物語が書けるのですか…? 口も態度も悪いつぐみが魅力にあふれていて、大好きになってしまいました。 しかし実際に相対したら一筋縄ではいかないのでしょうね。 「ひとりの人間はあらゆる段階の心を、あらゆる良きものや汚いものの混沌を抱えて、自分ひとりでその重みを支えて生きてゆくのだ。まわりにいる好きな人達になるべく親切にしたいと願いながら、ひとりで。」 という箇所にとても惹かれました。
  • 2025年12月29日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    あらすじからは予想外のところに着地する、SFが混じった勢いを感じるミステリーでしたね。 視点と時代が頻繁に変わる前半は少し読みにくさがあったものの、終盤は怒涛の展開で息する暇もなく読み切りました。
  • 2025年12月28日
    Lilith
    Lilith
    肌を刺すように冷たく、研がれたナイフの切っ先みたいな短歌集でした。 文語体なのもあいまって言葉の美しさが際立っていました。 いちばん好きだった歌は、 「炭酸水うつくし 魚やわたくしが棲むまでもなく泡を吐きゐる」 でした。 わたしの勉強不足で、モチーフや比喩を拾いきれない歌が多かった…勉強し直してもう一度読みたい…!
  • 2025年12月27日
    神に愛されていた
    胸が苦しい…。 物語のしかけにはかなり早い段階で気づいていたので、2人のボタンのかけ違い(にしては大きすぎるけれど)にただただ胸を痛めながら、物語を辿りました。 そして終盤、「神に愛されたかった」という章タイトルで、息が詰まりました。 しんどくて、痛い思いをする小説でした。 でも読めてとても良かったです。 作家さんが読むと、また違う見え方になる物語なのかなあ…。
  • 2025年12月26日
    ある愛の寓話
    ある愛の寓話
    「晴れた空の下」が好きでした。 とても切なかったけど、あたたかいお話。 どのお話もいろいろな愛がぎゅっと詰まっていて、良かった〜なんかじんわりする短編集でした。 村山由佳さんはこれが初読み!
  • 2025年12月23日
    好日日記
    好日日記
    『日日是好日』を読んでとても良かったので続編を。 読んでいる間に1年をまるっと体感した気分です。 ずっと二十四節気には興味を持っていて、生活にとり入れたいと思っていました。 家仕事は難しくても、二十四節気にあたる日に、季節を感じるために自然に目を向けることはすぐにできそう。 せっかくなら冬至の日に読みたかった!!
  • 2025年12月22日
    回樹
    回樹
    表題作の「回樹」と、地続きになっている「回祭」がとても好きでした! 亡くしてしまった人に対して、それぞれの主人公が抱いた感情が、対になっているよう。 まだ愛していたのか、愛はなくなっていたのか。 憎んでいたのか、愛していたのか。 その答えを「回樹」によって確かめることになる彼女たちを見て、胸が苦しくなりました。 そして百合というところかまた良いです。
  • 2025年12月21日
    僕には鳥の言葉がわかる
    すごい、すごかったです。 胸を打たれて涙が溢れてきました。 とてつもない、途方もないことをしているのに、それを難しく感じさせない書き方。 わかりやすい説明とテンポの良さで一気読みでした。 とても面白かったです。 話題になっていた研究が気になって興味本位で読んでみたら、まさか自分の視野の狭さを痛感することになるとは…。 鈴木さんとその研究、「動物言語学」の提唱までの過程を一部分でも知ることができてよかったです。
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