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五月晴
五月晴
五月晴
@satsukibare
ミステリー/ファンタジー/SFが好きな積読家。 最近は純文学やエッセイも読み漁っています。 全てを放棄して本を読み耽りたい。 和歌や短歌、漢詩が好き。
  • 2026年2月14日
    植物園の歩き方
    植物園の歩き方
    大好きなカシワイさんの、植物園巡りのエッセイ漫画だなんて、読むしかない! 素敵な絵に興味深いコラム、読んでいてとっても楽しかったです。 自分の世界や知識の狭さを痛感しましたし、もっと世界を知らなければいけない、知りたいという気持ちになりました。 読後、植物園に行きたくてうずうず…!
  • 2026年2月12日
    スノードームの捨てかた
    エッセイ『うたうおばけ』で知ったくどうれいんさんの小説ということで気になっていた一冊。 ありふれたようでありふれていないひとコマを切りとったような短編集でした。 個人的には、好みのお話は少なかったかな…という感じでしたが、「いくつもの窓」は良かったです。
  • 2026年2月11日
    毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである
    『短歌タイムカプセル』で知った枡野浩一さんの全短歌集。 前向きになれないことを受け止めてくれるような、けどたまにちょっぴり厳しい短歌でした。 シンプルでストレートなので、とてもよみやすかったです。 特に好きだった3首は、 「思い出をつくっておこう 寝たきりの老後に夢をみられるように」 「君がみた夢を一緒にみるような そして笑ってめざめるような」 「朝焼けがとてもきれいで生きていてよかったような気がする色だ」
  • 2026年2月11日
    すべて忘れてしまうから
    ぎゅっとなっている肩の力を抜いてくれるようなエッセイでした。 だら〜としながら喋っているみたいな文章で、良い意味で気が抜けるというか。 「映画館の席は必ず端に座ることにしている」と「逆に、忘れられない年越しになったね」のエピソードがクスッと笑えて好きでした。
  • 2026年2月10日
    いつかみんなGを殺す
    タイトルが衝撃的すぎて気になっていた一冊。 予想通り阿鼻叫喚の地獄絵図で、Gが出る度にしかめっ面になるわたし。 大の虫嫌いですが、思っていたよりも楽しく読めましたね〜(なぜか読むことは決意していました)。 意外にもしっかりハッピーエンドを迎え、なんか心がじんわり…したようなしないような…途中もシュールな場面に何度も笑わされました。
  • 2026年2月9日
    あさとほ
    あさとほ
    あらすじを読んで気になっていた一冊。 ホラーとありますがそこまでホラー感はなく、ミステリーかと言われるとそうとも言いきれない、難しいジャンルでした。 読んでいた物語が姿を変えながら、真相に迫っていく過程はドキドキして面白かったです。 文庫版は結末が違うとのこと。読み比べをしたいですね。
  • 2026年2月9日
    低気圧の日、甘いミルクコーヒーの調べ
    ゆるくてかわいいイラストとあいまって、全体を通してほわほわとあったかいエッセイ。 なんかこころがほぐれていく感じで癒されました。 それこそ、タイトル通り「甘いミルクコーヒー」のような雰囲気で。 あったかくて甘い飲み物と一緒に読めばよかった!!
  • 2026年2月8日
    モモ
    モモ
    児童文学に含まれる『モモ』ですが、思っていたよりも風刺的で驚きました。 わたし自身、あまり「タイパ」という言葉や考え方が好きではありません。 そのモヤモヤした気持ちを言語化してくれた一冊でした。 「時間」とは何なのか、初めてちゃんと考えた気がします。 正直この後どうなったの!というところは多く残りますが、それでも、不朽の名作と言われつづける物語の力強さを感じました。
  • 2026年2月6日
    神の蝶、舞う果て
    神の蝶、舞う果て
    上橋菜穂子さんやっぱり大好き!!! 最初の1ページで一気に物語に入り込んでしまえる圧倒的な世界観。 分かりやすいけれど簡素ではなく、かといって描写が多すぎるわけでもないのに、鮮やかに情景が浮かび上がるのが本当にすごい。 今回も大きな生命の巡りのお話でとても良かったです。 ボーイミーツガールだったり、古の時代から語り継がれる伝承の謎だったり、わくわくする要素もたっぷりで夢中になって読んでしまいました。 そしてご飯が相変わらずおいしそう…架空のものだから絶対食べられないけど食べたくなる…。 幻の小説、世に出していただいて本当にありがとうございました。読めて最高に幸せです。
  • 2026年2月5日
    わたしは孤独な星のように
    声優としての池澤春菜さんを知っていたので、気になっていた一冊。 賑やかだったり、静かだったり、不気味さがあったり、いろんな読み口で楽しい良質なSF短編集でした! 特に「糸は赤い、糸は白い」と「わたしは孤独な星のように」(表題作)が好き。 「糸は赤い、糸は白い」は、女の子同士の友情を超えてしまった恋愛のような感情がうまく描かれていて、胸がひりひりしました。 「わたしは孤独な星のように」は、叔母を亡くした「わたし」の心の動きがとても良かったです。 池澤さんの他の著作も読んでみたい!
  • 2026年2月4日
    奇病庭園
    奇病庭園
    タイトルからして絶対に好きだと思っていました。 めちゃくちゃ刺さった、大好きでした!! おぞましい美しさをまとった幻想的な物語たちに、すっかり心奪われてしまいました。 角、翼、鉤爪、鱗などを持つようになった者たちの物語が、ばらばらに語られていると思ったら、交わって繋がってわくわく! 異形とされる存在だったりが結構好きなので、読んでいる間ずっと胸が高鳴っておりました。 幻想小説は初めてでしたが、もしかしたら好きなジャンルかもしれない。
  • 2026年2月3日
    なみまの わるい食べもの
    大好きな千早さんの「わるたべ」シリーズ第4弾。 今回も楽しかった〜!! 直木賞受賞後が多忙すぎて、冷蔵庫に卵がないことに気づかず(普段は絶対に個数を把握している)大ショックを受けるエピソードが印象的でした。 これで最新刊までたどり着いてしまった…。 第3・4弾の文庫化も心待ちにしています。
  • 2026年2月2日
    動物城2333
    動物城2333
    動物の国で起きた殺人事件、ということで気になっていたタイトル。 個性的な動物たちのコメディ感のあるやりとりが楽しく、童話のような雰囲気。 島田荘司さんの訳が読みやすかったです。 終盤からは次々に明らかになっていく謎が面白くて、のめり込んでしまいました。 思っていたよりもメッセージ性が強い作品で、ラストは少しうるっときてしまいました。 シリーズものになってもいいくらい素敵な世界観でした。
  • 2026年1月30日
    リピート
    リピート
    予想外の結末! SF×『そして誰もいなくなった』と思って読んだら、想像とは全然違うものでした。 好きな方は好きそうですが、わたしはあまりハマらなかった…。 本筋から逸れますが、主人公の男がとにかく軽薄です。 いっそすがすがしい。
  • 2026年1月30日
    クラインの壺
    クラインの壺
    すっっっっごく面白かった!! SFでミステリでエンターテインメント。 仮想現実のゲームの世界と現実の世界を行ったり来たりしながら進む物語の展開に、ハラハラドキドキが止まりませんでした。 こんなにワクワクしながら読んだ本久しぶり!! 物語の締め方も大好きでした。 考察が好きな方は絶対ハマると思います。
  • 2026年1月28日
    新装版 頼子のために
    面白かった!! とても綺麗にまとまったイヤミスでした。 400ページ程ありますが、先が気になって夢中になって読んでしまった…。 イヤな予感って結構当たるものですね…。 最後のオチは予想できなかったです、怖い!
  • 2026年1月25日
    名探偵のいけにえ
    なるほどなるほど! 良いタイトル回収でしたし、物語の締め方とても好きですね。 『名探偵のはらわた』を読んでいればにやりとできます。 面白かったし、人気なのも分かる良いミステリーでした。 しかし…多重解決はやっぱりあまり好みではないかも…。 (なんか前もそういう感想を抱いた気がする)
  • 2026年1月23日
    短歌タイムカプセル
    短歌タイムカプセル
    たくさんの歌人が紹介されていて、わたしが好きそうな歌人に出会えたので、とてもありがたい一冊でした。 好きだった歌人と一首を載せておきます。 栗木京子 「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」 加藤千恵 「幸せにならなきゃだめだ誰一人残すことなく省くことなく」 北川草子 「つつじには功労賞をあげようと二人で決めたはるかなる午後」 佐藤弓生 「かんたんなものでありたい朽ちるとき首がかたんとはずれるような」 佐藤りえ 「もし君が死ぬ時ほんの一瞬をぼくで満たしてくれればいいや」 服部真里子 「花降らす木犀の樹の下にいて来世は駅になれる気がする」 干場しおり 「えにっきに何もなかったと書くようなきらめきのみの一日を過ぐ」 枡野浩一 「気をつけていってらっしゃい行きよりも明るい帰路になりますように」
  • 2026年1月23日
    シンジケート[新装版]
    『短歌ください』で気になっていた穂村弘さんの歌集。 めちゃくちゃハマった!という感じではなかったのですが、好きな歌がいくつかありましたので、抜粋して載せておきます。 ゼラチンの菓子をすくえばいま満ちる雨の匂いに包まれてひとり 恋のいたみの先触れははつなつのバナナ折りとる響きのなかに 真夜中の大観覧車にめざめればいましも月にせまる頂点 あかるくてさみしい朝の鳥かごにガラス細工のぶらんこ吊す 「海にでも沈めなさいよそんなもの魚がお家にすればいいのよ」
  • 2026年1月22日
    君のクイズ
    普段全くクイズ番組を観ないのですが、楽しく読めました。 問題を読む人の口の動きや問題文の予測から押すって、動体視力や反射神経みたいなものも必要そうですね…結構大変そう…という、クイズに対して少し認識が変わりました。 知識だけではダメそうですね。奥が深い。
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