読んですぐに迷彩柄の軽い寝袋を買った。 六角橋商店街でちあきさん主導の野宿イベントがあり、参加したかったのにできず。 結局、まだ、野宿デビューできていない。 仕方ないから、自宅内で寝袋で寝ている。 寝袋に入って本を読む行為は、割と気に入っている。

福岡のキャナルシティ博多の無印良品の本コーナーでたまたま見つけて買った本。著者とたまたま野宿した事があって、何となく活動や本に興味を持っていたけど、読んだことはなかった。 読み始めたらするする入ってきた。終電で寝過ごして終着駅に着いちゃっても何とかなる気がしてくる。 この地面は寝れるのか？寝れないのか？ 屋根はいい感じにあるのか？ないのか？ そんな視点で街を見るようになるのも面白いかも。