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12件の記録
mimimal@bk55552026年4月29日読み終わったお金と孤独、女性の社会的地位の3つのテーマについて読者に問いかけてくる内容だった。 工場での過酷な夜勤はいつも雅子・シショー・弥生・邦子の4人で一緒。 ひたすら冷たく固い米を一定の速度で入れ、主菜を入れ… なぜ工場の夜勤なのか…貧困や一般的な社会人生活からの離脱と繋がっているように感じた。 家族がいる主婦もいるが、何かしら不安定な要素がある。ギャンブルにハマった夫を持つ人、介護に追われる人、消費者金融に通う人、家族との会話がなくなった人。 そんな中突然に同僚の弥生が夫を殺し、死体処理を依頼された主人公の雅子。 生活は安定しているが、どこか心が欠落してしまった雅子は、死体解体処理をあっさり受け入れ、同僚二人と作業を遂行する。 同僚遺体の破片が見つかりバレて、弥生の夫が通っていた博打店経営者である佐竹に容疑の目が向けられ… 脱獄した佐竹はあらゆる手を使い、弥生と死体解体をした雅子たちを追いかけ回す。 消費者金融に通っていた邦子は、返金44万と引き換えに消費者金融の店主の十文字へ経緯を話してしまう。 十文字は以前仕事で繋がりのあった雅子へ死体解体の仕事を始めないかと誘う。手数料は400万…。 2回目の死体解体を請け負うことになるが、工場で働いていた4人の繋がりは薄れていき、3回目に運ばれて来た死体は…4人の運命が気になりページ巡りが止まらない作品。- 通路側の女A@sssssaysk2001年11月29日読み終わった途中までとても面白かっただけに終わりは少し物足りなく感じた。これから先どう生きていくのか気になる。 深夜に弁当作りのパートをしている主婦4人が夫と殺してしまった仲間に協力し、バスルームで遺体をバラバラにしてごみ袋に入れ、各々でごみとして処分する。面倒がって一人が公園に捨てたことで発覚してしまうのが、何やってるんだよ!とまるで自分も仲間の一人になった気持ちで心の中で叫んでしまった。描写が生々しくリアリティがある内容なので続きが気になる。また、弁当作りの仕事ってこんな感じなのか・・と知れたので勉強になった。









