

藤
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- 2026年7月9日
対話篇金城一紀読み終わった - 2026年7月5日
- 2026年6月28日
(新装版)石垣りん詩集石垣りん読み終わった石垣りんにとって詩は拠り所だったのだろう。若くして大変な苦労をしていて挫けようと思ったらいくらでも挫けられたのに逃げることなくやり遂げたのは詩の存在が非常に大きい。彼女の詩は現代に生きる私たちにとって自分の甘さを突きつけられるし、救いにもなる。 - 2026年6月21日
あれは何だったんだろう岸本佐知子読み終わった@ 丸善 名古屋本店エッセイの一編、タイトル"祈り"。そのタイトルから角栓取り動画の話だなんて誰が想像できるだろうか。共感と異次元の反復横跳びがハンパない。 - 2026年5月14日
- 2026年5月10日
め生える高瀬隼子読み終わった読むごとに、普通であることに囚われていたりみんなと一緒であることに安心感をもつことへの違和感を突きつけられる鋭さと、自分の思っていることをずばり言ってくれる安堵と、感情ごちゃ混ぜにされながらも最後はあたたかい気持ちになる高瀬隼子作品好きすぎる。 - 2026年5月7日
- 2026年5月7日
体の贈り物レベッカ・ブラウン,柴田元幸読み終わった死と生のはざまで揺れ動くエイズ患者をケアする「私」は淡々と静かに語る。数多くの患者を看取る経験を繰り返す仕事であること、しかしひとりひとりの生き方を尊重し丸ごと受け止める誠実さが文章に滲み出ていたので読後は穏やかな気持ちになる。 - 2026年4月19日
ナチュラルボーンチキン金原ひとみ読み終わった主人公の置かれている状況に似たものがあるのもあって、正反対の性格の同僚から言われる発言は自分にもかなり響くものはあったし、その発言を受けてどうしてこういう考えになったのか、これから自分はどうしたいのか、自己との対話を繰り返して行ったり来たりする描き方に金原節炸裂。夏の甲子園9回裏の逆転ホームランくらいからっと気持ちよくなる読後感。 - 2026年4月9日
わたしたちが光の速さで進めないならカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった過去でも現在でも地球以外の惑星で暮らせたり文明が進んだ未来だとしても人は間違うし傷つけあうし寂しい。だからと言って諦めずに声を拾ってわかろうとする作者の優しさが伝わる短編集だった。 - 2026年4月6日
声の地層: 災禍と痛みを語ること瀬尾夏美読み終わった東日本大震災から15年という節目を機に読み始めた。当事者において節目など関係なく地続きであることを考えながらも被害を受けなかった第三者としてできることは語りを聞きその出来事を思い出すことではないかと。 この本を通じて、被災の当事者の中でも被災の程度によって気遣いからくる語らなさがあることを知った。語られたことだけが全てではない。その側には語れなかったこともある。この両方の存在を認めてどう受け取るのか考え続ける。 - 2026年2月26日
- 2026年2月21日
- 2026年2月15日
- 2026年2月14日
火星の女王小川哲読み終わった初SF小説。SFって宇宙とか実際に存在しない設定を使って話が進むから話にのめり込めるのか?と読まず嫌いしていた。 実際、理論の難しさ、火星と地球というスケールの壮大さはあるものの、今まさに起こっている格差や分断、人権という普遍的なテーマが軸としてあるから自分ごととして読めた。設定として人類が火星に移住して40年後の話ではあるがそれでもこの問題は続いているという皮肉も効いている。 - 2026年1月31日
彼女の名前はすんみ,チョ・ナムジュ,小山内園子読み終わった女であることのしんどさを改めて突きつけられる。痛くて冷たい。その現状に対して韓国はデモやスト、文筆などで行動を起こしているのに、日本はあまりにも傍観しすぎているのでは。 - 2026年1月15日
言語化するための小説思考小川哲読み終わった - 2026年1月5日
- 2025年12月26日
- 2025年12月25日
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