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mimimal
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@bk5555
  • 2026年2月10日
    一心同体だった
    一心同体だった
    心にグサグサ突き刺さる系。 10-40歳までという大きく変化していく世代の女性たちのリアルな生き様が描かれている。 読み手である自分より下の世代が主人公だと、その当時を思い出すし、同じ世代だと共感したり。 ある回での主人公の友人が次の回の主人公になって…と繋がりがある点も面白い。
  • 2026年1月30日
    破戒
    破戒
    主人公の丑松が部落出身であることを、教師として生徒たちの前で告白する瞬間が切なく衝撃的。 というか決死の覚悟で身分を言わざるを得ない時代があったことが驚愕である。 日本にも差別なるものが、特に過去には一部の地域で強く存在していたのだと…。 物語全体としては、明治後期の信州での生活の様子が素朴に描かれていた。
  • 2026年1月18日
    鳥と港
    鳥と港
    年齢、性別、境遇の異なる、みなとと飛鳥コンビ。 会社と学校に馴染めなくても、文通ビジネスを始める斬新な姿は読書として応援したくなった。 メールやSNSではなく、「文通」というレトロな設定、2人の日々の様子や柔らかい文章にもほっこり。 色々な生き方があるよね、と今時ならではの視点から書かれた作品。
  • 2026年1月3日
    モスクワの伯爵
    モスクワの伯爵
    「金ピカのホールで『シェヘラザード』に聴きに行ったり、書斎で『オデュッセイア』を読んだりしたところで、人は自分の潜在意識を発揮することはできない。広大な未知の世界へ出ていってはじめて自分の力を最大限に発揮できるのだ」(P.516) …32年にわたる軟禁生活を送った主人公のロストフ伯爵の言葉が心に沁みる。 「自国内への追放という概念を我が物にしたのはロシア人が最初だった」(P.223) …ロシアでの軟禁はさぞ暗く残酷なものかと思いきや、ホテルでの生活の様子はどこか温かみも感じる。 豪華な食事、ホテルの従業員や友人との交流、宿泊客との思わぬ関係性への発展など。 今回の年末年始休みのお供で、読み応えある一冊でした。
  • 2025年12月21日
    そして少女は、孤島に消える
    「オーディションを辞退してこのまま船で戻ることが可能ですので、今のうちに申し出てください」 もし自分も登場人物の一人だったら、このときに引き返したい…。 無人島で4人の最終候補者の中から映画主演を決める物語。 不穏な雰囲気が流れる中、不吉な現象が次々と起きていく。続きが気になってしまう小説。
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