ピンクとグレー
33件の記録
- 魚田@sknd2026年10月2日読み終わったふたりの青年の青春が、ひとつに重なったりふたつに分かれてしまったり、またひとつになったりする話。せつなくてまぶしいとしか言いようがない。 何度も出てくる「やらないなんてないから」って言葉がとても良い。
- ぎんこ@ginko002026年9月7日読み終わった最初は斜に構えて読んでいたが文体が読みやすかった。芸能界に入るところや流されていく様はリアルな色を感じた。スタンドバイミーに例えたあたりでなんとなくふたりがかもす色が確定してしまった気がしたが、最後選んだ先がああなるのは、ちゃんと彼を理解したからなのか。そう思うと再会が良かったのから悩ましい。
forest book@morimo05072026年8月18日物語の中盤から終わりまでは一気。本の紹介に2人の青年の愛と書いてあるけれどもBLとかではなくて、親友が支え合って思いあってきた愛であり家族の愛というような意味の愛。
ほっこりver2@n08k12y27k052026年5月5日読み終わった小説加藤シゲアキ他者からどう見られるか、本来の自分との葛藤というテーマに向き合った作品。 じゃあ男、じゃあ女のフレーズが特徴的。 欧米ではピンク=男の子とされた時期が存在。 心のどこかで「本来注目されるべきは自分ではない」という思い。 外見はモテるが、「自分自身を愛されているのか」という不安。 姉の事故の影響もあり、芸能界から逃げることができない精神的な苦しさ。 無邪気に過ごせた青春の日々を、『スタンド・バイ・ミー』的なまぶしさとして描いている。
- 暦@maplelove2026年4月26日読み終わったジャニーズが好きなくせに、なんだかんだ読む機会がなかったシゲアキ先生の本。芸能界のリアルを知る人の描く芸能界に、そんなことまで書くんだって驚きでいっぱいだった。コロナ禍のときにあった芸能人の悲しいニュースを思い出しながら読んだけど、この本で表現者の苦悩や弱さを垣間見えて、苦しかった。アイドルという偏見なしに、もっと早く読めばよかった。
むむむ@_snowy-11032025年4月3日読み終わった借りてきた図書館本☕️紅茶 🍓いちご とともに 閃光スクランブルがとっても良くて読んでみた。 作家“加藤シゲアキ”の強みは現役アイドルであることだと思う。 こういう芸能界を舞台にした作品において、 フィクションなんだけどドキュメンタリーのような。 どこが脚色されているのか私たちには分からないけど、 すべてに説得力があってリアリティがあるような。 だからこそ、この物語のごっちとりばちゃんを含め 芸能人として表に出ている人すべてが どうか飲み込まれず、 あなたがあなたのためにあなたらしく 生きていてくれますようにと願った。 芸能人ってすごいパワーで呼吸してるんだろうな。 でもなんでもいい。 いてくれるだけで価値のある存在なんだよ。 U-NEXTで映画が配信されてるから今週末見よっかな

miso@misotaso2025年3月18日読み終わったエッセイを読んでいたらピンクとグレーが出てきて そういえば積んでいたなと思い読んだ(過去のあたし積んでてくれてありがとう!) 自分の憧れの人を辿るように進みたい将来に対して人間関係を取捨選択しなければならない世界 そして偽りの自分が時に痛々しい 記憶をなぞるうちに見えた景色にあたしも目が離せなくなった 孤独と嫉妬とリアル 暗くて汚い、綺麗な世界 どっちも自分。と言っていて リアリティ感が増した気がした これがデビュー作か!とてもよい
お麩@offthetopofmyhead242024年5月22日買った読み終わった2024-5-22 【ピンクとグレー】 アーティストの本棚を紹介するラジオのインスタでチラッと写った加藤シゲアキ氏の本を見て、そういえば彼の書いたもの読んだことなかったな、と思って本屋に出向いた。 ピンクとグレーは小学校で一緒になった男の子ふたりの物語。ふたりが高校生になったとき、雑誌の読者モデルにスカウトされて芸能界に入る。遊び心から片方はスターダムに伸し上がり、もう片方はくすぶったまま。疎遠になったまま時が流れて同窓会を機に再会。久しぶりに懐かしい時間を過ごした翌日、スターの彼は命を絶ってしまう。 この物語は取り残されちゃった男の子の視点で描かれているんだけど、スターの彼の最後の描写を境に巻末までのエネルギー量が加藤氏の狂気を感じるくらい凄かったし、彼の死以前に描かれている羨望や嫉妬、進捗しない憤りに体温を感じる ─ やるしかない、やらないなんてないから ─ 私たちの目に見えているのは吸収されなかった色で、弾かれた色が目に映っている。自分自身が嫌った色にしか他人の目には映らない。いなくなったメダカは、嫌いな色が映る自分の姿を見られたくなくて、全ての色を吸収することにしたの。 やる以外ないって言葉は勇気を授かるも追い詰められるのも紙一重だし、自分が嫌った色が反射しているにしても他人の目が何色として認識するかはやっぱり未知なんだよなぁと改めて思うなど、おもしろかったよ。 #ピンクとグレー #加藤シゲアキ #角川文庫

















