
つん。
@tsunn623
- 2026年1月7日
すべて真夜中の恋人たち川上未映子読み終わったなんかふわふわした物語だった。途中冬子にも聖にも共感した部分はあったけど、クライマックスの理解ができなかった。なにより三束さんに求めたいものがきっとわたしとは違っていた。わたしが彼女たちの年齢に近づいたらまたわかるのかな。わたしはどう生きていくのかな ただ、心の機敏や様子の表現はすごく綺麗。理解はできないけれど手に取るように様子がわかる。だから読めた。 ・でもね、そんなのっていつか仕事で読んだり触れたりした文章の引用じゃないのかって思えるの。何かにたいして感情が動いたような気がしても、それってほんとうに自分が思っていることなのかどうかが、自分でもよくわからないのよ。いつか誰かが書き記した、それが文章じゃなくてもね、映画の台詞でも表情でもなんでもいいんだけど、とにかく他人のものを引用しているような気持ちになる。 ・わたしはこれまで、何かを、選んだことがあっただろうか。〜〜 それでも目のまえのことを、いつも一生懸命にやってきたことはほんとうじゃないかと、そう思った。自分なりに、与えられたものにたいしては、力を尽くしてやってきたじゃないか。いや、そうじゃない。そうじゃないんだとわたしは思った。わたしはいつもごまかしてきたのだった。目のまえのことをただ言われるままにこなしているだけのことで何かをしているつもりになって、そんなふうに、いまみたいに自分に言い訳をして、自分がこれまでの人生で何もやってこなかったことを、いつだってみないようにして、ごまかしてきたのだった。傷つくのがこわくて、何もしてこなかったことを。失敗するのがこわくて、傷つくのがこわくて、わたしは何も選んでこなかったし、何もしてこなかったのだ。 - 2025年12月23日
読み終わったたまたまかな、いや偶然でしかないんだけど。校閲ガールのドラマ見てその後そろそろ読もうかなと手に取ったのがこの本で。並行して読み始めたのも校正者のお話で。やっぱりひかれてるのかな、、どうなってただろうな、なんてもしもの話。 タイトルの意味は最後までいってわかる。けど、わたしも比較的気になる性だからなのか(なんなら出版社の問題かもだけどこの本影濃いなとは思った)、最初の方は綺麗に作られてるな、たまたまかな、紙の問題かななどと思っていただけだった。まさかだった。 ミステリーとしては序盤で早々に気づいた。それよりも、家族だったりひとの繋がり、関わり方、優しさと奔放さに惹かれて読んでた本だった。 霧子さんとどうなるのかだけ気になるな笑 - 2025年11月4日
ストロベリーナイト誉田哲也読み終わった祖父の家から発掘してきた。 祖父が読んでたサスペンス系って難しそうだなと思いつつ読み始めたけど、描写が鮮明に浮かび本文もとても読みやすかった。次々とページを捲る手が止まらない。もっとも、そのおかげで想像した死体の様子などの描写はあまりにも残酷だったが。 姫川の過去と家族、登場人物たちの関わり方。事件本筋とは関係なくとも、本人たちに与える心理的影響も人間味があって。 犯人のミスリードもおもしろい。最後の急展開。兄妹の関係性がどうなってるのかは最後までよくわからなかったけれども。 いまからこの記憶があるまま再読します!伏線いっぱいありそう〜実際読みながら見返したとこもあるし。 - 2025年10月2日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった@ 電車ずっとすごく売られてるし買って行く人も多いから気になってとうとう買ってしまった。 まず読みやすい。知らない場所のはずなのに情景が浮かぶし成瀬が喋って生きているのも目に浮かぶ。 ただ、わたしがまだ若いからなのかな、そこまで人気になった理由がわからなかった。。解説にも書かれてたようなコロナからの解放、成瀬の自由さ、確かにある。憧れもする。自分をもって生きていくこと、応援してくれる周りの人のありがたさと自分のことを良くは思わない人とも同じく生活していくこと。ただ、わたしは成瀬のようには生きれないし、生きたいとも思わなかった。今日の時点では。それだけ自由に生きてこれたってことなのかな。それとも臆病なだけかもしれない、そもそも自分がないから放り出された感じなのかもしれない。 わたしは島崎みたいに生きたいな。実委やTくんたちに巻き込まれたかたちでも、わたしは楽しかった。自分1人では動けないけれど一緒なら。 - 2025年9月29日
夏の庭湯本香樹実読み終わった中学生ぶりに読んだ。 当時も読みやすいけど、特に事件が起こるわけでもなく淡々と日常が進んでいく中に生と死がある話だなぁとは思っていたけども。変わらない。日常と、おじいさんの昔話と。 けど、当時はなんとも思わなかったところが心に残る。 「死ぬのは別に、不思議なことじゃないんだろうな。誰だって死ぬんだから。」 もしかすると、歳をとるのは楽しいことなのかもしれない。歳をとればとるほど、思い出は増えるのだから。そしていつかその持ち主があとかたもなく消えてしまっても、思い出は空気の中を漂い、雨に溶け、土に染みこんで、生き続けるとしたら•••••いろんなところを漂いながら、また別のだれかの心に、ちょっとしのびこんでみるかもしれない。時々、初めての場所なのに、なぜか来たことがあると感じたりするのは、遠い昔のだれかの思い出のいたずらなのだ。 - 2025年9月28日
タイタン (講談社タイガ)野﨑まど買った@ 加古川ヤマトヤシキ - 2025年9月26日
本と鍵の季節米澤穂信読み終わった@ 電車細々電車で読んでて漸く読み終わった。 基本的に1話完結でありがたい。 二人の掛け合いが高校生らしさのある雑談とゆるっと感。けど、高校生にしては大人びてるかなって感じの2人。 一緒に解いて楽しめる。 最後2話のお父さんの件は解けなかったけど。悲しいけどそれでもと今後を願う。 - 2025年9月7日
- 2025年8月30日
- 2025年8月30日
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- 2025年7月12日
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成瀬は天下を取りにいく宮島未奈買った - 2025年7月12日
日日是好日森下典子買った - 2025年7月12日
夏の庭湯本香樹実買った - 2025年7月12日
独断と偏見二宮和也買った - 2025年6月15日
阪急電車有川浩読み終わった買った再読何度目かな、友達に貸してて返ってきたので再読。 有川さんらしいコミカルでユーモアのある進み。しかも短編だから読みやすい、けどそれぞれの話が繋がっていて至る所に隠れてる。でありながら、再登場する人物にはしっかり説明があって読みやすい。 わたしが何気なく過ごしてる日常に、それぞれの人の日常やら非日常があって。共感できたりそんなことがって不思議がれたり驚いたり。わたしが本を読む理由の一番かもしれないいろんな人生を知りたいがここにある。 阪急沿線に住んでるいま読み返してみてより実感が湧く。今津線乗りに行ってみようかな、なんてやっぱフィールドワークしたくなる - 2025年6月3日
キケン有川浩まだ読んでる学園青春 - 2025年5月12日
カラフル森絵都読み終わった2時間半で読了。なんとなく本筋というか天使の答えはだいぶ初めの方でわかっていたけどそれでも読み進めてしまった。 ファンタジー?と思いながら読み始めたけれど、ちゃんといまを生きていた。だいぶ昔の話だけど、いまでも有名で。きっと現代の人にもとても響くんじゃないかな それぞれの人には見せていない裏やその奥底に隠した考えがあり。それは自分だけじゃないけど、きっと周りから見た自分も自分が見た周りの人たちのように見られてしまっている。けどそれはそういうものだし仕方なのないことでもあるし、きっとそう見せてる部分もあって、決して悪いことではなくて。でも、そういう型だとか枠組みだとかに嵌りすぎるのも嵌めて決めつけてしまうのも、きっとそれは間違ってる。 『ホームステイだと思えばいいのです』 『あなたはまたしばらくのあいだ下界で過ごして、そして再びここに戻ってくる。せいぜい数十年の人生です。少し長めのホームステイがまた始まるのだと気楽に考えればいい』
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