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miso
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@misotaso
  • 2025年8月10日
    おいしいごはんが食べられますように
    どこにでもある職場の話で、それが妙にリアルで、それが嫌だった。強いか弱いかを比べる戦いだった。当然、弱い方が勝った。そんなのは当たり前だった。押尾さんに自分を重ねてしまう自分がいた。あたしもやめる時くらいは堂々と自分の意見を言ってやりたいですわな。 笑顔がでいた方が楽だから。って一言、たくさんの悲しいが詰まってる気がして苦しい
  • 2025年7月31日
    ざらざら(新潮文庫)
    最近、というか、しばらくの間 読書離れをしていたけれど 少し余裕が生まれたので 読書再開 なんとなく、とか、曖昧、みたいなフワッとした"なにか"の表現の仕方がとてもすきだった 心地のよいテンポ感と、温度感と、色調 こういう恋愛小説、すき あたしもいすずさんのように、永遠の少女 でありたいね
  • 2025年3月22日
    静かな雨
    静かな雨
    静かで綺麗で、淡々としている サラッと読めるんだけど考えながら読んだら闇が散りばめられているというか、少し気味悪いかも、って思うところがいくつかあってコレって…ってたくさん考えさせられた どうかこの先も二人の日々が少しでも重なっていますようにと願った 結末が曖昧なぶん、人によって話の印象が変わるんだろうなと思うとより面白い 2作品ともたくさんの結末を秘めている 自分の情緒でハッピーエンドかバッドエンドか変わるかもなので数年後に読み返してみようと思う こよみさんのたいやきが食べたい
  • 2025年3月18日
    ピンクとグレー
    ピンクとグレー
    エッセイを読んでいたらピンクとグレーが出てきて そういえば積んでいたなと思い読んだ(過去のあたし積んでてくれてありがとう!) 自分の憧れの人を辿るように進みたい将来に対して人間関係を取捨選択しなければならない世界 そして偽りの自分が時に痛々しい 記憶をなぞるうちに見えた景色にあたしも目が離せなくなった 孤独と嫉妬とリアル 暗くて汚い、綺麗な世界 どっちも自分。と言っていて リアリティ感が増した気がした これがデビュー作か!とてもよい
  • 2025年3月12日
    それでも日々はつづくから
    ちょっとずつ読み進めようと思っていたのに一日で読み終えてしまった 電車の中でクスッと笑いそうになって危なかった(多分笑ってたかも)忘れるエッセイ、何度でも読みたい
  • 2025年3月11日
    夜また夜の深い夜
    明日何が起こるか想像もつかない、とにかく強く、強く生きていくマイコにのめり込んだ 彼女の壮絶な人生の一部を覗き見させてもらった気分
  • 2025年3月6日
    夜の光
    夜の光
    問題は解決しなくとも、戦い続ける。離れていても、孤独な夜も、夜空を見上げた瞬間、私は孤独ではなくなる。ただそれだけのことだ。 4人がどうしようもなく愛おしく、あたしの背中さえも押してくれる存在 とりあえず、この日常を重ねてみる。期待とかせずに。苦しくならないように。世界が色を失わないように。
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