神戸ミステリー傑作選

7件の記録
- 舳野@henomohe2026年9月25日読み終わった神戸のために、というか神戸港のために兵庫県は編成されたみたいな話を聞いたことがある。 神戸は外へ開かれた重要な出入り口だった。 なので、この一冊も船を舞台とした事件、国際的な犯罪、外国人、とザ・神戸な話が多い。 巻末の陳舜臣の作品も若者が賑わう新しい流行に敏感な街であることと、赤穂浪士や不動明王の絵など古い事柄に愛着をもつ田舎の古めかしさが融合していてなるほど神戸だと思った。ミステリーだけではなく幻想譚もあったし、それもまったく神戸らしい雰囲気だった。 モロゾフでケーキ食べながらあとがき読んだら、馴染みのある学校名出てきてふいた。 しかし、残念ながら大学は共学になってしまったのだよ。高等部にいた友達は実にお嬢様ぽかったな。

- 舳野@henomohe2026年9月16日まだ読んでる「街に消えた顔」「石像歩き出す」「須磨の女」 幻想小説。 どれもよく知る場所なので馴染みがある。 須磨の女、禁忌を犯した場合ペナルティーあるのは人間が多いが人ならぬ者なのは珍しい。 兵庫ラジオの皆さんが不思議な彼女をそのまま受け入れてるのがほのぼのする。 スケベ心だした主人公、相手が件とかじゃなくてヨカッタネー
- 舳野@henomohe2026年9月8日まだ読んでる『真夜中の東側』 人気のジャズトランペッターとベトナム戦争、ボートピープル、ヤクザ、兵庫県警。 神戸のハードボイルド風ミステリーのお膳立てが揃っている。 二人の男がひとりの愛した女の面影に囚われ、その身内を守ろうとする。メロドラマ。 今だったら、チャンに二人の男がヴィエンの面影を追うとか、ティナムをペッター奏者にしてしまうのだろうけど時代だな。
- 舳野@henomohe2026年8月20日読み始めた@ カフェ「黒い波紋」 長門裕之と南田洋子の映画を少し観たことがあるがその神戸の風景が浮かんできた。 横浜のように広くなく、うっすら外国の空気が入り交じった今のおしゃれな港町と違った神戸の波止場。 犯罪者が送還されてきたことで引き起こされる事件。わびしい感じがした。



