天皇と人権 戦前戦後を貫く「日本的歪み」の正体
9件の記録
さおり@prn9909082026年9月10日読み終わった読んでよかった-2026「らんたん」を読んだ時に、道さんのキリスト教徒でありながらもあわせもたれている特有の天皇観のひずみみたいなものを感じて(終盤)、このひずみはどうしてうまれたんだろう?というのが疑問だった。その原因がこの本を読んで分かった。 程度の差はあるにせよ日本人全員が抱えている疾患だなと思った。当然これはわたしにもあって、おそらく治らない、治せない。でも自分にこういう疾患があるということ、それを知っているだけでも気をつけられることは今までよりたくさんある。天皇型人権というもののメカニズムを知れてよかった、どういう理屈で出来上がったかということ、欧米型との違い、暴走するときの条件、そういうことを知れてよかった。 人権だけではなく、抵抗権、というものを意識することが重要、ということも書かれてあって、これが、リーガルビートで泰地くんの言っていた、平等より公平、というところとも繋がってくるのかな、と思った。














