春夏秋冬代行者 暁の射手(5)

春夏秋冬代行者 暁の射手(5)
春夏秋冬代行者 暁の射手(5)
スオウ
暁佳奈
KADOKAWA
2023年1月7日
12件の記録
  • 『うまれてから、かんなぎのしゃしゅさまにはたくさんのご恩があります』 誰にも感謝されない三百六十五日を、こんな風に労わってくれる人も居る。
  • 自分のせいで、と絶望に浸る花矢と 自分がいたから、と安堵を感じる弓弦。 大事だからこそと思う2人の正反対の愛情が切なすぎる。
  • この小説の登場人物達本当に好きなのだけど今回でてきた花矢と弓弦の関係性もめちゃくちゃ好き…。 悲しさ故に守り人を求めてしまった花矢が成長していく過程で弓弦から奪ってしまったものを返してあげようとする様と、弓弦がどんなに傷つけられても離れたくない気持ちを遠回しに伝えているところが美しい。 なんて悲しいけど美しいすれ違いなんでしょうね。
  • 「これは抵抗なんだ。現人神という運命に巻き込まれてしまった私の反逆だ。使命に屈して人生を諦めたら負けだろう」
  • P
    P
    @P
    2025年8月7日
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月6日
    みんな違ってみんな良い主従。中でも暁主従は特に好きかもしれない。ラストシーン美しすぎる。
  • よしい
    よしい
    @Yoshe207
    2025年7月2日
  • 今作も素敵な愛の物語だった。神でありながら凡人であることを願う少女と、彼女を支える守り人。互いが大切でかけがえのない存在であり、危険な目にあってほしくないと願う。主従を超えた愛だなと思った。
  • mei
    @mei
    2025年3月16日
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