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よしい
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@Yoshe207
備忘録
  • 2025年10月10日
    ぬるい眠り
    ぬるい眠り
  • 2025年10月10日
    病案本 Case File Compendium 4
    病案本 Case File Compendium 4
    事件も感情も波瀾万丈紆余曲折すぎてここまで来るのに体感100年くらいかかったような気がするけど、遠回りに遠回りを重ねに重ねまくって、ようやく2人が始めの第一歩を踏み出せるところまで到達できたことに感無量。2人の行く末に気を取られてハラハラしていたら事件パートもとんでもなく複雑なことになっていたりして、恋愛小説としてもサイコサスペンスものとしても超絶ハイカロリーで読み応えがすごい。絶対にこの目で最後まで見届けたい。
  • 2025年10月8日
    九龍ジェネリックロマンス 7
  • 2025年10月8日
    ようこそ地球さん
  • 2025年10月8日
    もののけ
    もののけ
    ほっこり妖怪話からゾッとする怪談まで多岐に渡っていて楽しかった。「虫すだく」の幻想怪奇小説的な趣があるどこか耽美な悍ましさが好き。この小説を読んで初めて「すだく(=虫などが集まって鳴くの意)」っていう単語があることを知った。
  • 2025年10月1日
    病案本 Case File Compendium 4
    病案本 Case File Compendium 4
  • 2025年10月1日
    病に至る恋
    病に至る恋
    「恋に至る病」本編を読んで以降あのラストをどう解釈するべきなのかずっと迷っていて、読了してから結構時間が経った今でも折に触れてふと「あのラストってどっちの意味だったんだろうな……」って考えるときがあるくらいだったんだけど、スピンオフにあたる今作を読んでようやく自分の中で解釈が固まったというか腑に落ちた感覚があった。読めてよかった。
  • 2025年9月30日
    病に至る恋
    病に至る恋
  • 2025年9月30日
    さよならに取られた傷だらけ
    どのストーリーもどこか悪夢っぽい、というか目が覚めたら記憶があやふやになっててなんとなく怖い夢だったことだけ覚えている不条理な悪夢みたいな設定でぞわぞわする(稀にハッピーエンドを迎えられることもあるけど)。でもどんな世界になってもどんなに姿形や概念が変わっても、世界の中心にいるのが同じ「先輩」と「後輩」であるということだけは絶対的にブレないので、例えふたりが最終的に離ればなれになろうととんでもなく凄惨な目に遭おうともはや人間以外の何かとして生まれていようとなぜだかわからない安心感がずっとあった。不条理SFショートショート集としても、一筋縄ではいかないふたりの恋愛小説集としてもたまらなく魅力的。この世界が永遠に続いて欲しいからこのまま読み終わりたくないなあ、と思いながらも読み終わってしまった。何回でも繰り返し読みたい。
  • 2025年9月25日
    さよならに取られた傷だらけ
  • 2025年9月25日
    病案本 Case File Compendium 3
    病案本 Case File Compendium 3
    これを読んでからクラゲを見るたびに謝清呈のことを思い出してしまうしタイタニックの主題歌聴くたびに賀予のこと思い出してしまう…
  • 2025年9月24日
    都市伝説解体センター Parallel File 1
    都市伝説解体センター Parallel File 1
  • 2025年9月23日
    ベートーヴェン捏造
    ベートーヴェン捏造
    映画を楽しく観たので原作も読んだ。原作の主旋律にあたる物語は映画であらかじめ知っていたけど、原作からは当時の時代背景や音楽家界隈が抱えている事情などもいろいろ見えてきて、後世を生きる自分たちにはおそらく永遠に解き明かせないであろう当時のシンドラーの行動理由やそのときの感情だったりを想像するうえでの解像度が上がった気がする(それはたとえ彼らと同じ時代を生きていたとしても解き明かせなかったかもしれないけど)。ノンフィクションって普段あまり手に取らないジャンルなんだけどむちゃくちゃおもしろかった。
  • 2025年9月23日
    傷口と包帯(3)
  • 2025年9月22日
    もののけ
    もののけ
  • 2025年9月22日
    うたうおばけ
    うたうおばけ
    短歌を書かれる方の言葉選びってすごく感覚的でおもしろい。(笑)に対する憎しみをひたすら語る回だけ他のお話と違う温度の熱を感じて笑った。講談社文庫なのにあえてカバーがマット素材なのもかわいくて、まさに文庫版あとがきの中で書かれているような「だれかのための小さな盾」にぴったりな一冊だと思う。
  • 2025年9月21日
    カードキャプターさくら(12)<完>
    10年以上ぶりに再読。昔はフィーリングで理解していた部分が結構あったと思うけど、改めて読むと、こんなにも「誰かが誰かを愛おしく想う」ということについて、やわらかくあったかく丁寧に真摯に描かれてた作品だったんだなということに気付いてじーんときた。子供の頃にカードキャプターさくらに出会えていたおかげでいつの間にか培われていた感性みたいなものは自分の中にわりとあるように思うので、すごく大事な作品。それにいつ読んでも何度読んでもおもしろいしかわいいしキャラクターもみんな大好き。今後も折に触れて読み返したいし読み返すと思う。
  • 2025年9月20日
    ベートーヴェン捏造
    ベートーヴェン捏造
  • 2025年9月20日
    花霞紅莉の怪異調書シリーズ 僕の瞳に映る僕 (メディアワークス文庫)
    個人的に中盤を過ぎるあたりまでなかなか読み辛くて、これはあんまり合わなかったかもと思っていたらクライマックスに差し掛かってから一気にむちゃくちゃ楽しくなったので、やっぱり小説ってちゃんと最後の最後まで読まないと本当のおもしろさも自分の好みに合うか否かも分からないものだなあと再確認した。夜寝る前に読み終わったので、多分今夜は眼球を抉り取られる悪夢とか見る気がする。
  • 2025年9月17日
    うたうおばけ
    うたうおばけ
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