フラットランド たくさんの次元のものがたり
フラットランド たくさんの次元のものがたり
エドウィン.アボット・アボット
アイドゥン・ブユクタシ
エドウィン.アボット・アボット
竹内薫
講談社
2017年5月12日
7件の記録
いーじーらいす@EasyRICE2026年3月27日読み終わったポイントランド→ラインランド→フラットランド→スペースランド→ソートランド 「ああ、お信じにならないでください、実際に、この別の空間は本物のソートランド (思考の国) だとしても、その神聖な場所に連れて行ってください。思考の中で、あらゆる立体物の内側が見えるでしょう。 わたしの恍惚とした目の前で、立方体がみんな、どこか新しい方向へ、厳密なアナロジーに従って動いて行き、その内部のあらゆるものが、軌跡を残しながら新しい種類の空間を通過し、一六の超立体角と、外周に八つの立方体を持つ、自身よりさらに完全な究極の存在を作り出すでしょう。そこへたどり着いたら、さらに上昇を続けませんか? 四次元の神聖な領域で、五次元への入り口を前に、そこへ入るのをためらうのですか? ダメです!肉体が次元を上昇するにつれ、志も高めましょう。そうすれば、わたしたちの知力による攻撃に屈して六次元の扉が開き、その次は七次元、さらに八次元の扉だって……」
にわか読書家@niwakadokushoka2025年9月23日読み終わった@ 電車鹿児島の旅のお供に。 物語仕立てとは言え、数学・物理のベースなので難しいけど、どんどん面白くなった。 自己矛盾の連鎖、無知であることの気付き。 冒頭、女性蔑視の表現について触れられているが、滑稽さ・愚かさを際立たせ、気付かせる目的だと感じた。



