62yen
@62yen
- 2026年1月10日
人間は料理をする(下)マイケル・ポーラン,野中香方子読み終わった下巻はパンづくりと発酵食品(野菜の漬物、チーズ、酒)。パンは、自然発酵からやるのはかなりの沼だしやりたいとは思えなかったけど、市販の菌を使えばこねて焼くとこは自分でやる価値はあるかもと思った。焼きたてって美味しいし。 野菜の発酵も、キムチなら気軽にできるかもしれない。ほかはちょっと衛生的に怖い。アルコールの醸造は、日本だと勝手にやっちゃいけないんじゃなかったか。 現代ではどれも自分でやる必要がないことだけど、それをあえて自らやる、やってみたいという強い好奇心と意欲には共感した。そういった取り組みの効用があとがきにも書いてあって、それがこの本が書かれた動機のひとつだと言えると思う。 しかし、さすがに庭で豚の丸焼きができるのはアメリカ人だからじゃないだろうか。 - 2026年1月6日
- 2026年1月4日
カント入門講義冨田恭彦読み終わった『純粋理性批判』『判断力批判』を読むための前提条件を揃えるために読んだ。たいへんわかりやすく、大体わかったような気になってしまったが、もちろん謎はある。 カントがなぜこれほどまでに、人はアプリオリな総合判断(経験によらない、価値のある判断)が可能である、と主張することにこだわったのか、凡人にはいまいちよくわからない。 この仮説を曲げないために無理してロジックを補強したかのように見えるし、じっさい本書もそういう感じの解説をしていて、自分もそれに同調せざるを得なかった。 主張の根拠のひとつとして12の純粋知性概念というものが用意されていてこれはすごい……これどこから出てきたんや……ってなる。正直これだけでも面白い。 要は生じた感覚を統合して思考するためのフレームワークが人にはあらかじめ(経験によってではなく!)普遍的に備わっている、ということなのだが、本書の著者も疑問視するとおり、本当にそうかな? と思ってしまう。 というように、読者が疑問に思うであろうポイントを丁寧に拾いつつ解説してくれるので、置いてけぼりにならずに最後まで読める本である。親切。 なお、思えば自分が若い頃は極端な観念論のほうにこそ魅力を感じていて、SFなんかでもそのほうが面白いなと思うけど、カントのように、物自体の存在は否定しない(でも認識はできない)という立場が本当のような気はしている。世界が全部自分がつくりだした幻想のようなものだとはやはり思えない。 - 2026年1月2日
- 2025年12月23日
- 2025年12月17日
- 2025年12月13日
- 2025年12月7日
- 2025年12月6日
季刊日記 創刊号こだま,ネルノダイスキ,ドミニク・チェン,pha,伊藤亜和,初見健一,前田隆弘,北尾修一,古賀及子,こうの史代,品田遊,図Yカニナ,堀合俊博,大森時生,安達茉莉子,小沼理,尹雄大,山本浩貴,東直子,松浦弥太郎,林健太郎,柚木麻子,柿内正午,桜林直子,植本一子,武田砂鉄,浮,ピエール瀧,牧野伊三夫,猪瀬浩平,福尾匠,竹中万季,荘子it,葉山莉子,蓮沼執太,藤原辰史,蟹の親子,野村由芽,金川晋吾,鳥トマト気になる買った日記と言われると気になってしまい、予約した。 - 2025年11月28日
偶然性の問題九鬼周造気になる - 2025年11月27日
- 2025年11月24日
読む技法伊藤氏貴気になる - 2025年11月24日
- 2025年11月24日
- 2025年11月24日
人間は料理をする(上)マイケル・ポーラン,野中香方子読み始めた豚の丸焼きによるアメリカ南部のバーベキュー料理から始まる。ホメロスのオデュッセイアへの言及が多く、オデュッセイア(の料理の描写)を読みたくなった。 - 2025年11月22日
- 2025年11月22日
- 2025年11月18日
- 2025年11月16日
- 2025年11月16日
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