どうで死ぬ身の一踊り
7件の記録
- みかこ@mkk_7132022年2月10日読み終わったもらった安部公房か何かを読んでいたら話しかけてきて、仲良くなった同僚のおじさん。その人が西村賢太の著作を全部くれた。というわけでその中から一冊、まず選んだのがこれ。西村賢太はタイトルセンスが良い。個人的に芥川賞受賞作の『苦役列車』よりかはこちらの方が読みやすく、独特の文体に慣れ親しむにはちょうど良かった。で、全作読み、その大抵は同じような流れで、どうしようもない貫太に辟易しつつ清々しい大笑いをするんだけれども、その中でも藤澤清造関連の話は格別に面白い。根が飽き性にできている私だが、慊りない思いをすることなく次々と読んでしまった。








