罪の境界
11件の記録
ふう@nochlis2026年4月1日読み終わった犯罪文芸、「こんな凄惨な事件が起こるなんて、いったい誰が悪いのでしょうか?」みたいネチョっとした問いを読者に丸投げして終わりがちだが、この作品は作者なりの結論を出しているのが好感が持てる ご都合主義的な展開ではあるけど面白い
バナナカプチーノ@bananacappuccino2026年3月24日読み終わった素晴らしかった惹き込まれた!結構な分量のはずなのに一気読み。緻密に綴られていくそれぞれの心情やエピソードが本当に苦しいけど読まずにはいられず…。読み進めていくうちに浮かび上がってくるタイトルの『罪の境界』…巧い!!薬丸作品に間違いなし、のようですね。もっともっと薬丸さんの作品を読みたくなりました!


ヨッス@yos32026年3月21日読み終わったKindle Unlimited淡々として読みやすい。個々人の感情や状況が自分に入ってきて読み応えあるというのか、期待以上ではあったかな。読んだことのない作家さんだから期待しようがなかったんだけど。内容は胸糞悪い系かな。
トリュフ@truffle-1172026年3月9日読み終わったとても考えさせられる作品だった。近年また話題になっている事件がニュースで頻繁に取り上げられていることもあって、気持ち的にタイムリーで割と一気に読了しました。

おとうふだいすき@otofu2025年12月22日読み終わった罪の境界とは? 本作では、 ・無差別殺人をした「加害者側」 ・無差別殺人に巻き込まれた「被害者側」 の2つの側面から描かれます。 (単に被害者、加害者じゃなく、"側"を付けているのも、お読みいただいたら理解できると思います) ただ、加害者側も 母に虐待され、捨てられるという壮絶な過去を持っていたり。 被害者側も、身内(家族)に酷い仕打ちをして絶縁にまで至っていた方がいたり。 タイトルの「罪の境界」とはどこにあるのか?を考えさせられます。 ただ、その解釈は読み手に放り投げられる訳ではなく、終盤、しっかり明確に提示されます。 本のボリュームだけでなく、そういう意味でも読み応えのある1冊だったなと思います。



