文学とは何か
7件の記録
てんぷら@mocomoconotenpura2025年12月13日読み終わった文学=日常性の枠を突き破る体験 2度と繰り返さないその瞬間、心の奥が動くその瞬間、世渡り術で処理できないあれこれ、日常生活には役に立たないが、人生を決めるもの。
彼らは読みつづけた@findareading2025年10月27日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《しかしそれ以上にもっと基本的な変化は、文学的表現の相手である小集団の価値体系と、社会の全体に支配的な価値体系との関係が変化してきたということである。その二つの価値体系の関係は、平安朝貴族文学における基本的な一致にはじまり、中世文学における乖離に発展し、江戸時代の町人文学においてふたたび基本的な一致を少なくともある程度まで回復し、明治大正文学においてふたたび著しい乖離にいたった。そしてもちろん文学の読者が願うところと、社会の圧倒的多数がめざすところとの乖離は作家の社会における疎外現象としてもあらわれざるをえない。》 — 加藤周一著「文学の概念についての仮説─「言語と文学についての論」についての論─」(『文学とは何か』平成26年7月Kindle版、角川ソフィア文庫)






