文人悪食

13件の記録
ゆず@yuzu_0042026年5月24日読み終わった中原に関して特に目新しい記述はないけれど、渓流のビールについてこんなおいしそうなビールの味は今のコピーライターには書けない、という記述の視点が面白かった 既存のビールのイメージに引っ張られてこんな負の要素を付加することは難しい、というのは言われてみれば確かにと納得する 中原と青学関連の人達についてはちょっと自分の感覚とズレがあったけど、当事者たちと生きる時代が近いとこういう見方になるのかな?

テキサス書林@texasayumi2025年5月9日読み終わった推し作家の嵐山光三郎の未読作をお勧めされて、一気に私的光三郎トップ3に入った本作。 題でわかるように著名な文豪たちの食偏愛が連なっているのだけど、とにかく仔細に渡る調査もすごいし、目の前でその情景が繰り広げられているかのような微に入り細を穿つ躍動感。めちゃくちゃ面白い。文豪好きは必ず読むべき名著。

kasa@tool2025年4月8日かつて読んだ日本を代表する作家の食生活。 食べ物の場面を取りまとめた本はあるけど(この本でもそれぞれ出てくる)ここまで作家の性格や生い立ちに絡めて食を考えるのが面白い。 あと作家同士の繋がり方も。 太宰には鶏の解体の趣味があったとか、鷗外の衛生上での洋食の嫌悪とか笑えた。




