1Q84 BOOK1

13件の記録
- zita@giraffechai2025年5月24日読了再再読ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』を聴きながら読んだ。 16歳の時、学校をズル休みして炬燵でひたすらこの本を読んだ記憶。 あの頃とは読み筋が随分変わった。ズル休みしがちなのは変わらないけれど。 過去の自分と出会うために繰り返し村上春樹を読む日々。therapeutic reading experience。 「現実はいつだってひとつしかありません」
- ロッタ@rotta_yomu2025年4月30日読み終わった青豆と天吾が少しずつ近づきはじめて、ああ始まるというわくわくを感じて、ぐっと1Q84の世界に入り込んでいく。じれったいほど綿密に整えられていく周縁に、長い長い長編小説のよさをかみしめる。オモシロクナッテキタ!!淀みない文章はするすると体内にのまれていっていつかきっとわたしのたいせつな養分となる。村上春樹はどんな世界をわたしたちに見せようとしているのですかね。なにをわたしたちに伝えたいのでしょうかね。わたしはちゃんと受け止められる...?まだわからない。月が二個ある。続きをよみます〜〜〜
- ロッタ@rotta_yomu2025年4月27日読んでる春なのか初夏なのかその間なのかなになのか。よくわからないいまの季節は外で本をよむのが最高です。きょうは夕方の公園で1Q84をよんだ。まだ序盤も序盤ではじまる前の綿密な地ならしの最中といったところだけど、この先待っている世界はきっと素晴らしいという予感しかしません。100ページをすぎたあたり。