

伊藤裕満
@Blow_the_Night
元々読書家でもないですが、子供ができてからは全くと言っていいほど本は読めてないので、少しずつでも読み始めたい。
- 2026年1月8日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わった買った良かった。 2時間で亡くなった姉、それを語る母の記憶、戦争の記憶、そこでの大量の死の記憶。霊的な存在。 再生する街。 身体の痛みから生に対する前進と後退の姿勢。 そこに雪などの素朴な美しさ。 降っては消える。再生と消失を繰り返す。 白と、それ以外の色のコントラスト。 夏はずっと昼、冬はずっと夜という、時間感覚を麻痺させる街。その街を覆う霧。 素晴らしい文章。 翻訳の良し悪しはわからないけど、おそらく素晴らしい翻訳。 - 2026年1月7日
- 2026年1月3日
平和と愚かさ東浩紀読み終わった全編通して面白く、引き込まれた。 特に「悪の愚かさについて」はページを手繰る手が止まらず、他にも「顔と虐殺」「おわりに」と素晴らしい文章の連続だった。柴崎友香さんの『帰れない探偵』を読み終えたばかりで、探偵小説の件りが出てきた偶然には驚いた。特に記憶に残った箇所は、「探偵小説は20世紀の現実の反映」、「大量死(虐殺)=大量生(団地)と虚構」や、悪の愚かさを愚かなまま記憶する難しさ、そのヒントに『ねじまき鳥クロニクル』の井戸を引いてくる流れは素晴らしいし、デュピュイの「過去が未来を決定し、未来が過去を決定している」という時間感覚の件り、「『顧客担当』(『啓蒙』の実践者)として…独自の役割を果たすことが…現代の哲学者の…ミッションだ」の件りなども、感銘を受けた。まさにこの本が啓蒙の実践となっている。 - 2025年12月31日
- 2025年12月29日
平和と愚かさ東浩紀買った読み始めた - 2025年12月27日
帰れない探偵柴崎友香読み終わった買った記憶、時間、実存などをテーマとしつつ、とても読みやすく、大変共感する部分の多い作品でした。 印象的だった件りを抜粋。 「今はもういない人の話を聞き、会ったことのない誰かが作ったスープを食べ、通りを眺めている自分自身の、すべてが幻のようだった。」 - 2025年9月17日
檸檬梶井基次郎読み終わった - 2025年9月14日
新・思考のための道具ハワード・ラインゴールド,日暮雅通買った - 2025年7月17日
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン,矢野徹買った - 2025年7月1日
ソラリススタニスワフ・レム,沼野充義読み終わったソラリス読んだ。傑作。 シンドイ章がいくつかあったが、耐える価値あり。まぁ読み飛ばしても大丈夫そうだけど。 「理解不能」なものというアイディアは面白いし、そしてとても示唆的。 解説もめっちゃいい。 - 2025年6月26日
このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年J・D・サリンジャー,金原瑞人買った - 2025年6月17日
モレルの発明第2版アドルフォ・ビオイ・カサーレス,アドルフォ・ビオイ=カサーレス,清水徹読み終わった普通に一人称のSFとして読んだが、解説を読むと、主人公とモレルが重ね合わせられたり、フォスティーヌとの他社性、そして絶望、そしてそこからの乗り越え。奥深さに感動した。 - 2025年6月11日
移動と階級伊藤将人読みたい - 2025年6月10日
- 2025年6月8日
霊的最前線に立て!横山茂雄,武田崇元買った - 2025年6月4日
モレルの発明第2版アドルフォ・ビオイ・カサーレス,アドルフォ・ビオイ=カサーレス,清水徹買った - 2025年5月16日
- 2025年4月22日
- 2025年4月15日
トマス・ピンチョン全小説 ヴァインランドトマス・ピンチョン,Thomas Pynchon,佐藤良明読み始めた - 2025年4月15日
クィアウィリアム・S・バロウズ,山形浩生,柳下毅一郎読み終わった
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