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伊藤裕満
伊藤裕満
伊藤裕満
@Blow_the_Night
元々読書家でもないが、子供ができてからは全くと言っていいほど本は読めてないので、少しずつでも読み始めたい。→子供の前でスマホをいじってるのは良くないなと思い、本を読んでたら子供も本を読むようになるかなと思ってスマホから本に乗り換えたら、結構読めるようになった。 #名刺代わりの小説10選 キャッチャー・イン・ザ・ライ/サリンジャー ダンス・ダンス・ダンス/村上春樹 こゝろ/夏目漱石 わたしを離さないで/カズオイシグロ 宇宙のランデヴー/アーサーCクラーク 話の終わり/リディア・デイヴィス ソラリス/レム 沈黙/遠藤周作 沖で待つ/絲山秋子 グランド・フィナーレ/阿部和重
  • 2026年5月25日
    ユリシーズ 1
    ユリシーズ 1
  • 2026年5月25日
    競売ナンバー49の叫び
    競売ナンバー49の叫び
  • 2026年5月25日
    灯台へ
    灯台へ
  • 2026年5月25日
    ユリシーズ 2
    ユリシーズ 2
  • 2026年5月23日
    ホテル・ニューハンプシャー 下
    ホテル・ニューハンプシャー 下
  • 2026年5月23日
    ホテル・ニューハンプシャー 上
    ホテル・ニューハンプシャー 上
  • 2026年5月18日
    ニューロマンサー〔新版〕
    ニューロマンサー〔新版〕
  • 2026年5月18日
    ユリシーズ 1
    ユリシーズ 1
  • 2026年5月17日
    オデュッセイア 下(ホメロス)
    紀元前に書かれたもので、まさに「洗練」される前の物語の原初。 神もいるし、冥府と地上と天上が繋がっているし、地球は丸くない。 一つ目の巨人に仲間を食われたり、仙女カリュプソと何年も生活を共にしたりと、なかなかの奇想天外な話であるが、そもそもの世界設定を理解していくたび、奇想天外という印象も薄まっていく。 「朝のまだきに生れ指ばら色の曙の女神が現すと」というくだりが、朝が来るたびに何度も繰り返される。省略されることもない。この世界では、曙の女神が現れることで朝が来る、という設定が徹底している。 そのような定型分が随所にあらわれ、最初は読みづらい印象はあったが、定型分があまりに多いので、読み進めるうちに、どんどん読むスピードは上がっていく。 「礼節」というものがなによりも優先されていて、当時の人々にとって教科書的な役割だったのかもしれない。 とにかく、何よりもまして、これがあらゆる物語の始まりであるという価値は揺るぎない。(一番最初ではないかもだけど)
  • 2026年5月16日
    嘔吐
    嘔吐
  • 2026年5月15日
    オーバーストーリー
    オーバーストーリー
  • 2026年5月13日
    オデュッセイア 上(ホメロス)
    紀元前に書かれているって想像を絶する。 読みづらそうとかなり構えていたが、意外とスイスイ読めちゃう。
  • 2026年5月10日
    ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人
    ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人
    『モルグ街の殺人』の序盤、主人公とデュパンの会話でデュパンの洞察力や推理力の高さが紹介される件りは、まさに『薔薇の名前』そして『言語の七番目の機能』にまで繋がる、推理小説の始まりを目の当たりにし感動した。 ポーはSFでも先駆けていると知り、文学史の中でいかに重要な作家なのか思い知らされている。
  • 2026年4月30日
    鍵のかかった部屋
    鍵のかかった部屋
    失踪した親友ファンショーの妻と恋に落ち、結婚する「僕」。「あ、探偵小説じゃないんだ」と思って読み進めるとしっかり探偵小説の構造は持ちつつ、前二作同様、アイデンティティと他者というテーマは通底している。 NY3部作最後の作品で、前2作と比べて人間関係や感情のドラマなどがかなり増えている印象。この年齢で読むと、子供の扱いが少し物足りなかった。「息子」は重要な要素な気がする。 どうしても比較してしまうが、村上春樹『ノルウェイの森』が1987年で『鍵のかかった部屋』は1986年。空気が似ている。
  • 2026年4月28日
    エドガー・アラン・ポー「ウィリアム・ウィルスン」
    エドガー・アラン・ポー「ウィリアム・ウィルスン」
    ポール・オースター『ガラスの街』の主人公が小説家クインで、その筆名がウィリアム・ウィルソン。ポーの伝記作者がクインで、この小説の主人公が本名ではないと断りつつウィリアム・ウィルソン。 こじつけかもしれないが、前半の舞台となる寄宿学校の構造が非常に複雑でまるで「迷路」のようになっているのが、どこか『薔薇の名前』も想起させる。 映画だと(他にもきっと多くあると思うが)『ファイトクラブ』をまず思い出す。
  • 2026年4月27日
    幽霊たち(新潮文庫)
    幽霊たち(新潮文庫)
    探偵であるブルーがブラックを見張る。果てしない時間がすぎるが何も起きない。誰かの書いた物語からどう逸脱するか、を考え始める。『ガラスの街』からももちろん繋がるし『ウィリアム・ウィルソン』とも繋がっている。 過去の偉人たちの名前を連ね「幽霊たち」というセリフが出てくる。幽霊たちとは誰のことなのか。ページ数からは想像できない数多くのエピソード、引用が出てくる。ストーリーはかなり限定的な世界観(NYのある一角)であるが、描かれた世界は無数の枝葉となって広がっている。
  • 2026年4月24日
    ガラスの街(新潮文庫)
    ガラスの街(新潮文庫)
    主人公の本当の名前、作家としての名前、小説の主人公の名前、間違えられた名前と主人公一人に4つの名前が重ねられる。 現実と虚構が曖昧になり、時間の流れ、アイデンティティ、目的、何もかもがおぼろげになっていく。 そしてそれらを包むニューヨークというまるで迷路のような街。 軽やかな文章で、時代的にも村上春樹と共鳴しているように感じる。(みんな言ってるとは思うけど) そして『薔薇の名前』とも共通点が多かった。 火事、聖書、メタフィクション、探偵、終わり方、迷路、架空の文書などなど
  • 2026年4月21日
    薔薇の名前[完全版] 下
    薔薇の名前[完全版] 下
    「初めに言葉があった。言葉は神とともにあり、言葉は神であった。」 僧院をめぐる権力争い、清貧を巡る宗教論争、教皇と皇帝の争い、異端を巡る歴史、知への欲望、そして性と愛と罪。 それらを探偵小説の形を借りて話は進んでいく。 失われた書を巡る話でありながら、書を失う話でもある。 「書」とは「言葉」であり、「言葉」とは「神」である。 ↑とはまた別の意味で、失われた書のかけらを集めていく主人公が語る最後の章「最後の紙片」もとても良かった。 訳者あとがきで、エーコが亡くなり、その数年後に父である英昭氏が亡くなり、息子の思朗氏によって、父の跡を継ぐ形で完全版が完成している。 そこからもこの本に運命めいたものを感じてしまう。
  • 2026年4月14日
    ガラスの街
    ガラスの街
  • 2026年4月12日
    薔薇の名前[完全版] 上
    薔薇の名前[完全版] 上
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