猫と罰

猫と罰
猫と罰
宇津木健太郎
新潮社
2024年6月19日
2件の記録
  • Kaori
    Kaori
    @sunflower
    2025年11月8日
    「吾輩は猫である」の名前のなかったあの猫が生まれ変わった現世でのお話。 猫好きとしてはどうしても涙が出る場面も何度かあり人目を気にしないで済む自宅で読んでいてよかった。 もちろんファンタジー小説なので現実ではないのは分かっていてもつい小説の中の猫に感情移入せざるを得ない。ただ、序盤とても丁寧に書かれていただけに天照が出てきてからの展開がすこし駆け足すぎて終わりがちょっとあっけなかったような気もする。 人間も前世などの記憶を持ったまま転生出来たら魂のレベルが上がって世の中がもっとよくなるのにな…
    猫と罰
  • やぴ
    やぴ
    @uniuni_5252
    2025年2月13日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved