詩人/人間の悲劇

3件の記録
Masaru@masaru__books2026年1月11日読み終わった@ 自宅“たべるために生きるのだ 生きるためにたべるのではない。 青虫のやうに 丸々とわれらは肥えるのだ。 はらのへったやつらよ、 おまへは生きたとはいへない。 おまへはただ指をくはへて 人生を鍵穴から覗いただけだ。 人間どもが、もはや たべることができなくなり 亡霊ばかりがころころとして ふんぞり反ってるこの人生を。“ "正しい意見とされてゐるものを、吾人はよくよく警戒しなければならない。 正しい意見はその正しさにもたれる重力でゆがみ、決してくるはずでなかった方角へ外れがちなのだ。 僕らがふり返ってながめる歴史も、…“ 金子光晴、おもろい! この本の中にはあちこちに印象的な文、詩がいっぱいいっぱい詰まっている。







