生きていくうえで、かけがえのないこと

生きていくうえで、かけがえのないこと
生きていくうえで、かけがえのないこと
若松英輔
亜紀書房
2016年8月25日
5件の記録
  • Rie
    Rie
    @rie_bookdam
    2025年5月2日
    こちらも独立書店さんでの出会い。 いつか読もうと温めておいた本。
  • シホ
    @shiho_photo
    2025年4月13日
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月11日
    「かなし」という言葉はもちろん、「悲し」「哀し」と書く。しかし、古人は「愛し」も、また「美し」と書いてすら「かなし」と読んだ。 「かなしみ」には幾重もの層がある。悲嘆とうめき、耐え難い苦しみと痛みを感じることもある。だが悲しみはそれだけの経験ではない。悲しみの底で人は、無上の情愛と至上の美にすらふれることができる、そう「かなし」という文字の歴史に秘められた叡智は語っているのである。(悲しむ/43頁) 「愛し」と書いて「かなし」はRADWIMPSで知った。悲し、哀し、愛し、美し、日本語って凄い。
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月6日
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